2月6日㈫:東南アジア旅12日目(シェムリアップ滞在9日目)
明日ラオスに向かうので、今日がシェムリアップ最終日
ずっとバイクを乗り回していたので、最後は街をブラブラ歩きます
次回奥さんを連れてきたときのために、シェムリ滞在の記録をまとめようかな
レンタルバイク1日10ドル、バイクを借りたことで、行動範囲が広がった
ベンメリアにも行けたし、市街から少し離れた集落にも足を運べた
自分1人ではたぶんバイクを借りていなかった、ユウキさんたちと旅して良かった
バイクに乗るのも前回の旅でベトナムで乗り回した以来、実に24年ぶり、すごい
シヴォタ通りのアジアマーケットの前のレンタルバイク屋さん
お母さんがチャーミングで、毎日バイクを借りに来るのが楽しみでした
夜ごはんは、「Khmer Taste」というお店で、いつもアモックカレーを食べました
パイナップルチャーハンも美味しかった
安いし(2~3$)、メチャクチャ美味しいし、ペットボトル水も付いてきます
場所は、シヴォタ通りから、ソクさん通り(角がセブンイレブン)に入ったところ
シヴォタ通りから、ソクさん通りに入る、セブンイレブンとは逆の角のマッサージ屋
1時間(下半身と上半身)5$、みんな「今までで1番気持ちいいマッサージ」とうっとり
そのマッサージ屋の隣りのフルーツ店、毎日通って、店員さんとも仲良くなりました
フルーツを毎日食べて、シェイクを毎日飲みました
このヨーグルトもみんな大好き、毎朝食べました、メチャクチャ美味しかった
スタバの前のフルーツジュース屋さん
このお店のミックスシェイクも、メチャクチャ美味しかった
シェムリは、フルーツが本当に美味しかった
パブストリート、24年前では考えられない街の景色
外国人が増えると、旅の目的がバカンスも入り、街が賑やかになりますね
経済的に発展、でも昔のシェムリを知る者としては少し寂しい
昔は純粋に旅好きの外国人が来て、アジアの生活に触れることが旅の目的でした
アジアの現地の人たちも欧米の旅行者に寄せてなかった
英語なんか話さず母国語で押し通す、お金も平気でふっかける、食事も現地メシしかなかった
ここまで一緒に旅してきた、ユウキさんとユキちゃんとシェムリ最後の食事
街のフードコーナーで、私はガパオライス、ユウキさんはお好み焼きと餃子、ユキちゃんはタコス、「最後ぐらいカンボジア料理食べろ」と思いながらも、でもシェアして食べて美味しかった
これまで旅した中で、ここまで一緒に誰かと旅したことはなかった
先に帰国した好奇心旺盛な19歳のハナちゃん「カンボジア行のバスで偶然出会った旅人たち、年齢も住むところもみんな違うのにすぐに仲良くなって今では大好きな人たち」
そして、バンコクのゲストハウスで最初に声をかけてくれたユウキさん「皆んなバラバラの旅人。こんな大きい地球でほんの少しタイミングが合っただけっていう奇跡の出会い。出会いはタイミング。タイミングが自分次第。ほんの少しの選択で大きく変わる。やっぱり地球規模で遊ぶのは楽しい」
何か自分の言葉で出会いへの感謝を伝えたいけど、これ以上の言葉が見つからない
東南アジア12日目の夜が、終わってほしくないけど、終わりました