インターネット中毒による脳の変化は、アルコールおよびコカイン服用時に観察されるものと同じであるという研究結果が、PLoS ONE誌に掲載された。
中国の武漢市で、MRI研究センター所属のハオ・レイ氏率いるグループが、インターネット中毒症状が見られる成人17人と正常な成人16人の脳をスキャンし画像を比較した。
比較した結果、インターネット中毒者は、脳の白質が傷つけられていることが明らかとなった。脳の白質は、外界からの情報に対応した感情を呼び起こす機能および意思決定、新しい知識を得る能力を司る部位だ。アルコールやコカインの常用者にも、同様に脳の白質の損傷が観測されている。
出典:VOR