福島市は11日市内で、昨年末に東芝が開発した放射線量を色の変化で測定できる 「ポータブルガンマカメラ装置」 の実証実験の様子を報道陣に公開した。 実験は市の放射線総合対策課などが主導し、市内中心部から北東約10キロメートルの山間部に位置する成願寺で行われた。 市中心部の放射線量は毎時1.06マイクロシーベルト (10日午後) に対し、成願寺本堂裏の側溝付近をガンマカメラで測定した結果、6.6マイクロシーベルトだった。 その後、福島市が測定場所付近の除染作業も行った。
市の担当者は 「ガンマカメラなどを活用して除染作業の効率化とスピードアップにつなげたい」 と述べた。
出典:電気新聞