| 栃木リンチ殺人事件―警察はなぜ動かなかったのか | |
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黒木 昭雄 |
この悲惨な事件のあらましとその原因(日産と警察の癒着と警察が身内を(犯人の主犯が警官の息子)かばった)についてはあちこちのホームページで書かれている。その詳細な記事をみると本当に悲惨な事件だなあって思う。警察が敵にまわったり犯人をかばうようなことをしてたら、普通なら全く手の打ちようがない。(何せ「事件にならないと警察は動かない」っていって状況証拠をそろえても動いてもらえない)
ただ、2ちゃんねるがあって、それを使ってたら、もっと早く警察を動かすことができたのではないかと思う。お金を貸した友人に被害届を出してもらう、っていうアイデアももう少し早く出たろうし、いつか話題になった当て逃げをカメラに撮ってた事件だって、ネットで話題になったから警察が動いたようなものだ。
この事件も、もしかしたら…っておもってしまう。
ただなあ……。高知白バイ衝突死事故事件も、あれだけ話題になったのに結局判決は覆らなかったからなあ…。ネットの力も公権力の前には無力なのかも。


人命より組織の面子を優先させた2つの組織