保育園と幼稚園 | 勤務医のメモ帳

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保育園と幼稚園て何が違うんだろう。

ふと思ったので調べてみました。


まず第一に、設立の根拠となる法令が違うみたいです。


保育園は児童福祉法

Wikipediaでは児童の福祉を担当する公的機関の組織や、各種施設及び事業に関する基本原則を定める法律とあります。保育園も児童の福祉を担当する施設であることは間違いありません。

保育園という呼び方が一般的な気がしますが、児童福祉法上の名称は保育所というようです。

社会福祉六法というものがあるらしく、そのうちの1つみたいです。

ちなみにあと5つは身体障害者福祉法、生活保護法、知的障害者福祉法、老人福祉法、母子及び寡婦福祉法です。

寡婦ってなんやねん!と思ったので調べたところ、夫と死別または離別し、再婚していない女性のことだそうです。今の時代、そんな人いっぱいいそうですが。


幼稚園は学校教育法

同じくWikipediaによると、学校教育の根幹を定める法律のようです。

小中高大学、幼稚園、高等専門学校、中等教育学校、特別支援学校、専修学校はその他各種学校について定めているようです。


すごく簡単には、保育園は親が仕事などで子どもの世話をしきれない場合に親に代わって保育をする所、幼稚園はこれからの義務教育に向けての基礎をつくるべく教育を行う場、といっていいのかもしれません。


対象年令や施設の基準なども違うようで。


対象年齢

保育園:0才から小学校未満

幼稚園:満3才から小学校未満


施設基準

保育園:保育士と嘱託医が必要、保育士1人が担当できる子供の数は、0才で3人、1~2才6人、3才で20人、4~5才で30人(確かに、1人で0歳児5人はみれません)

幼稚園:原則1学級35人以下、園長と教諭が必要、学校医・学校歯科医・学校薬剤師が必要、建物は2階以下(落ちたら危ないからだと思います)