江戸時代に飛脚の方がリレー方式で江戸から
大阪まで4日で書簡を配達していた話は有名で
すね。昔の道は舗装が無いと思いますので、
凸凹していて走りずらく、しかも日中しか活動
出来ないことを考えると驚異的です。馬でも
このスピードは出ないようです。
現代人の我々は食べ物も豊富で栄養価も昔
と比べ物にならないくらい高いものを食べて
いるはず、ですし実際スポーツ選手は常に新
記録が出るような世界ではありますが一般の
我々はどうでしょうか?
昔の日本人と比べて体を動かすこと=仕事
になっていないので体力が落ちていても不思議
ではありませんが、もっと根本的に生命力的な
ものが落ちていると感じています。
その理由の一つが低体温です。体温は生命
活動の基本中の基本なので、この基本の体温が
低い状態は病気にかかりやすい身体になってい
ると考えています。さらに低体温状態だと身体
と脳は燃やすものを求めて食べることを促進
させます。しかし、食べても熱に変換できなく
て体の中に溜まる事になり糖質が多いと水分
も体に多く溜まるので、逆に低体温を促進して
しまう結果になっていると思います。
昔の日本人の生命力はどこに行ったのか?
今の我々と何が違うのか?この答えが身体の
「使い方」になります。
今の日本人は、腰や肩甲骨など背中には注
目していますが肝心な所は見逃しています。
それが、胸と腹(骨盤の前側)です。
なんでこんな事になったのか?これは、
以前からお話しているように子供の時に西洋
の軍隊式の規律を体に叩き込んだ結果なので
すが、一番の問題は脊柱に重力、体重をかけ
て生活していることです。
脊柱は骨と骨の間に軟骨が挟まっている構
造なので、とても重力や自重に耐えられる構
造ではありませんし、元々哺乳類の脊柱は重
力を受ける場所ではなかった事も考えると、
脊柱に重力や体重をかけることがいかに危険
かわかると思います。が、現代日本人は頭を
前に倒すことにより、重力をさらに強化して
脊柱にかけている状態です。これでは、出せ
る力も姿勢を保つために使われて、別の事が
出来なくなって当然です。
重力は敵だ!と私
の師匠も言っていましたが、我々が自分たち
の体の使い方を間違えているだけで、むしろ
重力は神様からの贈り物なんです。
この神様の贈り物の重力を自分たちの糧に
するために必要な事はなにか?
それが、膝を曲げるです。
そして、江戸時代以前の我々のご先祖様が大事
にしてきた、下っ腹に力を入れるという姿勢の
基本中の基本を実践する事が、本来の日本人の
力を出すために必要なことで、肩甲骨や腰に意
識を向けるのではなく、
胸、腹を意識する
伸ばす筋肉を意識する事が大事になります。
私の使っている腱引きという技術も引く、
刀も引いて切る、弓も引く。 昔の日本人は
引く(伸ばす)筋肉を意識していた事が言葉
から判ります。なぜ、伸ばす筋肉が重要なのか?
それは、意識し辛い筋肉であるのと、身体全体
の筋肉で動作を行うことにより、一部の筋肉だけ
では出せない力を全身の筋肉を使う事で出力する
ことができるのです。
全身の筋肉を使うために必要な事が引く筋肉、
伸びる筋肉を意識する、という事に繋がるのです。
日本人は陰陽の二本柱を大事にしてきた民族です
今こそ神様の設定通りの体の使い方、陰陽の
バランスをとった体の使い方に戻ることで、長い
人生を楽しく幸せに生きる事が可能になると
考えています。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
普段は千葉県館山市で腱引きの技術を使った筋膜リリース整体をしております。
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