注)この記録は,すでにレストアが完了した車両のものです.

本格的にレストア開始.
まずは分解と徹底的な洗浄から.
中学生当時は時間が有り余ってたから,走らせるたびに全バラ・組み上げを毎週の様にしてた.
オプティマだけは説明書なしでも組めるハズ



分解しながらパーツ保管箱(別名,ガラクタ箱)を漁ったら当時の純正ダンパー発見,と思ったらフロント一本足りない.
何故だろう?
1/12にでも使ったかな?


金属パーツ類.パーツクリーナーとCRC 5-56を駆使してクリーニング.



樹脂系パーツは中性洗剤でひたすら土と油汚れを落とす.
デフやスパーギヤが無事なのは朗報.
引きの写真では良好に見えるけど,ギヤボックスの下面は傷だらけ.


7mm角のアルミ棒製メインフレームは反りもなく良好.
磨いて磨いて磨きまくった鏡面仕上げ,ていうのも考えたけど旧車レストアにはそぐわないかな.

そして載せるメカの候補がこちら.

今はなきJRのAM受信機・アナログサーボ・FETアンプ
映ってないけど送信機はBEAT2 ALPINA.
フタバのマグナムジュニアやサンワのマシンAと並んで当時の廉価版ホイールプロポの一角.

(当時のJRのネーミングって,スティックプロポのJEEPとかALPINAとか・・・権利関係が大らかな時代だったのかな)
でも肝心なのは標準サーボと同形状・同サイズのFETアンプNEA-800B


スピコンサーボの搭載位置に載せるとこのようにおさまり,すこぶる景色が良い.

送受信機については,今更27 MHzのAM電波を使うのは如何なものか・・・
走らせるつもりなら最新の2.4 GHzを買った方が良さそう.

次から組み立て開始.

どく