11月は忙しくなりそな予感 | お義母さんといっしょ

お義母さんといっしょ

嫁と姑のドロドロ・・・ではありません。
スープの冷めない距離で義母と別居をしていますが、義母との仲は良好だと思っています。
義母は2011年に脳梗塞を患って以来ボケボケです。
そんな義母と私の日常を書きます。
2013年12月22日、義母は81年の生涯を閉じました。

むーちゃんは、糖尿病と心房細動です。
定期的に近くの、そこそこ大きな病院を受診していますが、毎回「痩せなさい」と言われるらしい
それより問題なのが、この心房細動なんです。
7月は特に病状が酷くて、発作が起きたり眩暈と吐き気で、週に2度程のバイトにも行けない程…
発作が起きると2日は体がだるくて使い物になりません。
「大きな病院で手術したらいいのに」とみんなに言われていたけれど、ばーちゃんの事があったり、姪っ子の事があったりで、本人も体調の良い時が多かったので、なかなか決心がついていませんでした。
姪が子供を産んだら、尚更、発作なんか起こしてもいられないので、手術をする事にしました。
今受診している病院に大学病院の紹介状を書いて頂いて、9日に大学病院を受診します。
予約時間が午後4時半って…
この大学病院、車で行くと30分ですが、交通機関を利用すると、とっても回り道になって1時間位かかります。
むーちゃん、ローカル運転手ですから…
「むーちゃん、私、車で送って行ってあげるよ。一緒に先生のお話も聞いてあげる」と優しい私は言いました(笑)
「え~ いいよぉ~夕方だし、カブの夕飯の用意あるし」
いやいや、カブも一応大人ですから、実の姉の用事なんだから、その辺は大丈夫でしょう。
結局、姪っ子が夕飯の用意をして待っているから、その日は一緒にすき焼きを食べる事になったのですが…
この事をカブに伝えると、“すき焼き”と聞いただけで、二つ返事(爆)
そして、数日前…
「おい、すき焼き食べる日っていつだった?」
ぢょっと待ってよ。
その日はすき焼きの日ではなくて、病院の日ですから!
すき焼きがメインじゃありません
そんな訳で、むーちゃんは多分10月か11月の初めには手術します。
3日位の入院だけど。
で、姪っ子も。
予定日は12月ですが、貧血が酷いので、お腹の赤ちゃんの育ち方次第で11月中に帝王切開で産みます。
そして、おそらく本人1か月位入院でしょう・・・
ひまわり家、残る女手は私ひとり
くぅぅぅ