2019年版『フローター用 ベイトフィネスロッド』 | 患者deニート

患者deニート

世間に全く影響の無い孤独なオッサンの独り言&絵日記です・・・( ´•ω•` )

ここ数年はバスフィッシングの釣行記やリアクションバイトして購入してしまった物についての独り言が多いかと・・・( ´•ω•` )

いづれも失敗談満載です
(ノд<。)゜。

以前から漠然と

 
 
『フローターに適したベイトロッド』
 
 
については書いてきましたが、どうしても普段から使用率の高い
 
 
『ラバージグ&テキサスリグ用ロッド』
 
 
中心の記載になっておりました
・・・( ´•ω•` )
 
 
 
そのため、今回はただフローター用と言うだけでなくフローターで使うに適した
 
 
『ベイトフィネス用ロッド』
 
 
について書いてみたいと思います。
 
 
 
このケースでのベイトフィネスとは、だいたい5g前後のスモラバ等を意識した、主に底物中心の記載となります。
 
 
現在、私が愛用している
 
 
『フローター ベイトフィネス用ロッド』
 
 
が、こちらの
 
 
10本
・・・( ´•ω•` )
 
 
ハッキリ言ってこんなに必要ないと思いますが、ほぼ10,000円どころか5,000円以下でタックルベリーで拾ってきた中古品
・・・( ´•ω•` )
 
 
明確にベイトフィネスをうたってあるモデルは
 
 
こちらの
 
 
メガバス デストロイヤー F2-60X 
『クリフハンガー』
 
 
のみです
・・・( ´•ω•` )
 
 
 
中には
 
 
 
ファルコン バイオレット
 
 
といった、懐かしいモデルも現役で使用しています
・・・( ´•ω•` )
 
 
 
この10本の特徴は
 
 
・格安中古品
・6フィート未満
・L~M表記
・ファースト~レギュラー寄り
 
 
でしょうか
・・・( ´•ω•` )
 
 
いうならば一昔前の、いわゆる
 
 
『何でもロッド』
 
 
と、言われてた位置づけのロッドです
・・・( ´•ω•` )
 
 
 
今でこそバスロッドの平均長は7フィートに迫る勢いですが、一昔前は6フィートが平均値だったと思います。
 
 
決して、中古ロッドを推奨する訳ではありませんが、まず
 
 
『長さ』
 
 
についてこだわると、現行品では選択肢がかなり狭まってしまうのです
・・・( ´•ω•` )
 
 
では
 
 
『そんな古い中古ロッドで感度等、大丈夫なのか?』
 
 
と、いう点について
 
 
 
フローターは基本、接近戦主体です。
 
 
水深のあるエリアでラインを送って結果的に10m以上ラインが出ることはあっても、10mものキャストをする必要はありません。
 
 
かといって
 
 
『キャストアキュラシー』
 
 
という部分を無視してしまうと、ある程度ピンに入れていくという点はオカッパリであっても同様なので軽い物が投げやすい、若干胴調子よりの物がのぞましいのです
・・・( ´•ω•` )
 
 
この
 
 
『若干胴調子より』
 
 
という点が一昔前のなんでもロッド
 
 
・6フィート
・L~Mクラス
・ファースト~ミディアムファースト
 
 
と噛み合うと判断し、ここ4年程様々なフィールドで使ってきました
|・ω・`)コッショリ
 
 
結論から言ってしまうと
 
 
『ハッキリ言ってこれで十分ではあります(笑)』
 
 
では・・・という部分はデザイン、コスメ、メーカー等にこだわりがある方の
 
 
『所有感』
 
 
のみ満たされないくらいでしょうか
|・ω・`)コッショリ
 
 
古いロッドとはいえ、前回ブームを牽引し第一線で活躍してきた
 
 
・ダイコー
・ノリーズ
・エバーグリーン
・メガバス
・ヴァイパーデザイン
 
 
etc・・・
 
 
のロッド達ですので、ここではあえて細かい事は書きませんが、そうそうおかしなブランクを使ってるワケが無く、感度、パワー共になんの問題もありません
・・・( ´•ω•` )
 
 
またクリフハンガー等のベイトフィネス専用ロッドに採用されている
 
 
『マイクロガイドシステム』
 
 
を試してみようと、わりと現行品に近いモデルを何本か使ってみましたが、水面に浮いてからタックルセッティングを行う私には
 
 
『めっちゃラインが通しにくい』
・・・( ´•ω•` )
 
 
『ペグ止めゴムを毎回付け変えなあかん』
・・・( ´•ω•` )
 
 
等々、一般的に言われる感度に対するメリットよりも、むしろデメリットの方が多く正直
 
 
『イラッ』
 
 
とさせられる事の方が多かった
・・・( ´•ω•` )
 
 
まぁ、感度なんて感覚的な要素が強く個人のアタリのとり方、魚の食い方でどうとでも変わっちゃうので、余程普通のカーボンロッドにフロロライン使ってれば問題無いかなって思ってます
・・・( ´•ω•` )
 
 
以前、L~MLは分かるが、Mは硬すぎないか?
 
 
と、聞かれた事があります
・・・( ´•ω•` )
 
 
確かに5g以下の物をキャストする際にそれなりに気は使いますが、その辺は
 
 
『リール性能』
 
 
で、カバーします
・・・( ´•ω•` )
 
 
リールに関しては
 
 
『ベイトフィネス専用』
 
 
のモデルをオススメしますし、正直ベイトフィネス専用リールの本体やスプールの剛性、ドラグ耐力、ラインキャパをある程度上げて自重を抑えれば、それでベイトリールは完結するんじゃないか・・・くらいに思ってます(笑)
 
 
あくまでMクラスのロッドはキャストよりも掛けてからの優位性のキープを目的としたチョイスです
|・ω・`)コッショリ
 
 
フィネス=小バス
 
 
というワケではなく、食ってくる魚のサイズ
 
 
 
魚種は選べませんので、その辺はフィールドによって使い分けています(笑)
 
 
 
最後に
 
 
バスフィッシングは人それぞれ色んなスタイル、楽しみ方がありますので決してこれじゃないとダメ!
 
 
なんて事はありません
|・ω・`)コッショリ
 
 
もちろんそれは安い中古品をチョイスするという事だけではなく、新品現行品の高級ロッドを購入する事も楽しみ方の1つです。
 
 
自分にマッチした無理のないスタイルで心底思いっきり楽しめる人こそ
 
 
真のバスアングラー
 
 
だと思います
|・ω・`)コッショリ

バス釣りランキング