ダイワ★HEARTLAND-Z HL762MMLFS-08 白震斬♪ | 患者deニート

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世間に全く影響の無い孤独なオッサンの独り言&絵日記です・・・( ´•ω•` )

ここ数年はバスフィッシングの釣行記やリアクションバイトして購入してしまった物についての独り言が多いかと・・・( ´•ω•` )

いづれも失敗談満載です
(ノд<。)゜。

 

 
 
ダイワ  ハートランドZ
HL.762MMLFS-08   白震斬
です
٩(๑•̀ω•́๑)و
 
 
 
7フィート6インチ   2ピース
ミディアムライトアクション
ファーストテーパー
 
 
のスピニングロッド。
 
 
ガイドは
 
 
PEラインの使用も考慮したLDBガイドっていうんですかね?が、付いてます。
 
 
 
自重は
 
実測137g
 
 
長さ、硬さを考慮してもデストロイヤーオロチと比べるとかなり軽い。
 
 
主にPE1.5号を巻いた
 
07ルビアス 2506
 
 
と、合わせる事が多かったのですが、このセットで測ってみると
336g
 
 
以前から気になっていたのだが、繊細な事をするスピニングタックルがベイトタックルよりも重いってのはどうなんだろう・・・。
 
 
ロッドはベイトより軽いものが多いのに、リールの重さで相殺、もしくは逆転される。
 
 
スピニングリールの構造上、強度を保とうとするとやむを得ないといわれればそれ迄だが、ベイトリールのみどんどん軽くなっていくのはイマイチ釈然としない。
 
 
 
ただ、この07ルビアスとの組み合わせは本当に色んな釣りで活躍してくれた。
 
 
バスフィッシングはもちろんだが、エギングから淡路島のティップラン、時には日本海、敦賀湾で
 
20gくらいまでのメタルジグを使い
 
 
 
ライトショアジギング
 
 
までこのタックルでこなせてしまった。
 
 
最も、サゴシやらペンペンシイラならロッドも適度に曲がり楽しめたが、ツバスどころかハマチクラスがスレがかりしてしまった時は、ロッドがどうの以前にリールのドラグが無理で、何ともならなかった・・・。
 
 
 
このロッドの最大の魅力はブランクスで、最近の高弾性ロッドに見られる『キンッ』とした張りでは無く、どこまで曲がっても折れなさそうな、初代エアリアルにも似た粘りだと思われる。
 
 
もちろんこの白震斬も琵琶湖オカッパリ復活企画になくてはならない1本です

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