シマノ★01 ステラFW2500S ハンドル交換♪ | 患者deニート

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世間に全く影響の無い孤独なオッサンの独り言&絵日記です・・・( ´•ω•` )

ここ数年はバスフィッシングの釣行記やリアクションバイトして購入してしまった物についての独り言が多いかと・・・( ´•ω•` )

いづれも失敗談満載です
(ノд<。)゜。

 

シマノ
01 ステラFW2500S
です
٩(●˙▽˙●)۶
 
 
 
中古で購入してから、かれこれ10年近くノントラブルで使い続けているスピニングリールです。
 
 
近年はコンプレックスに出番を奪われつつあるものの、特にコンプレックスの方が優れていると感じてそうしている訳では無い。
 
 
ステラには主にフロロ4~5ポンドラインを巻いている事から、リザーバーでのフローター中心の釣りばかりになると、どうしてもスピニングのラインはフロロ6ポンドが中心となり、たまたま6ポンドを巻いてあるリールがコンプレックスだったというだけの事です・・・。
 
 
 
トラブルという程の事でもありませんが、既に発売から16年も経っているので、ハンドルのノブ部分がベタつき、ボロボロになってきたのでしばらくは
カルカッタコンクエスト100
 
 
のノブを付けてちょっぴり高級感に浸っていたが、近年のマシンカットハンドルが付いたスピニングリールと比べてしまうと古臭い事この上ない・・・。
 
 
かと言って今更、別売りの高級なカスタムハンドルってのがそもそも存在するのかどうかも怪しいし、ノブだけ買ってもいくらか取られるのであれば、ネットに紹介されていた
 
10 ナスキー2500
 
 
のマシンカットハンドル(1,500円)を取り付けて見る事に・・・。
 
 
もちろん?ノブ部分のベアリングは移植した上で
 
装着してみた。
 
 
ネットで見た限りは実にスムーズに付いたような印象だったが、私はやり方がまずかったのか?ハタマタ神経質なのか、ハンドルの微妙なガタツキが気になった・・・。
 
 
いくら最近はベイトフィネス中心とは言っても、やはりそれ以上に繊細な事をする、繊細な事が出来るスピニングリールのガタツキは僅かであっても致命的に感じる・・・。
 
 
ハンドルをクルクル回転させながら固定していくマシンカットハンドルに対して、元々のハンドルは
 
普通にネジで締め込んで固定するタイプなので、単純に考えるとネジの締め込みが強ければ強いほどハンドル部は固定されるはずだ。
 
 
当初、小さめのマイナスドライバーを使っていましたが、ここでかなりガッチリとしたマイナスドライバーにチェンジし、明らかに通常より強めに締め込んでみると、案の定みるみるガタツキは解消されていきました。
さり気なくカルカッタコンクエストの金色のパーツをノブに埋め込み
 
完成・・・。
 
 
元々のハンドルと比べて特に何がどう変わったというのは感じないが、見た目的にカラーバランスも合ってるし何よりモチベーションは確実に上がった♥
 
 
しっかり計ってはいないが、自重も5g程度軽くなっているようだ。
 
 
使っていくうち、仮に何かしら不具合が発生したとしても、アホみたいにハンドルをコロコロ変えまくっている
 
ベイトリール達の事を思えば、1,500円でこれだけの満足感を得られるプチカスタム?は絶対にお得だと言わざるを得ない・・・。
 
 
 
で、このステラの出番はいつ?
 
 
って、ことになるが
 
 
う~ん・・・
 
 
次に琵琶湖に行く時くらいだろうか
……(o_ _)o パタッ

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