今日も引き続ききつい話です。

 

「成績の良い悪いは、勉強の量で決まる。」

 

私の持論です。

 

成績が伸びないとか悪い生徒は、

 

出来る生徒の勉強量の半分もしていません。

 

自分では、一生懸命やっているとは言いますが、

 

本当に限界を勝手に決めて、

 

もう疲れたとか、たくさんやったとか言って、

 

ほとんどやっていません。

 

 

出来る子たちは、確実に覚えるまで

 

逸れこそ必死に徹底してやります。

 

限界などありません。

 

 

例えば、英単語にしても、できる子は、

 

テスト範囲の英単語はもちろん、

 

英語の本文まで覚えます。

 

できない子は、英単語の段階で

 

私には無理とか言って、途中で

 

もうギブアップしています。

 

出来ない子が、成績を上げるためには、

 

自分で勝手に決めている「限界」を

 

突破して、新しい領域に突入しないとだめです。

 

 

「私は頭が悪いから」と言って、

 

適当に茶々っとやってしまいがちです。

 

一回でもいいからこの「限界」を突破しないと

 

次の段階には進めません。

 

成績アップも夢物語です。

 

塾では、少しずつ「限界」のラインを

 

あげていく努力をさせています。

 

そして、これも私の持論ですが、

 

手で書かないとだめです。

 

 

何度でも同じ問題を

 

確実に解けるようになるまで

 

繰り返し書いて覚えます。

 

目で読むだけでは、よほどの天才でない限り

 

絶対に覚えません。

 

出来ない生徒ほど、眺めている時間が多いです。

 

あなたも、「限界突破」に挑戦してみませんか。

 

 

さあ、今日も一日頑張ります。

 

このブログをご覧の皆様の

 

今日が良い一日でありますように。