以前にも書いた過去問に関する情報です。

 

塾の先生たちは知っていますが

 

それ以外は知らないと思うので、

 

企業秘密を暴露します。

 

今塾の受験生は、推薦入試の過去問をやっています。

 

入試問題には3教科あって、

 

各教科とも大問が3つあり、

 

実業系高校は、1番と2番を

 

普通科高校は2番と3番を、

 

選択することになっているようです。

 

 

まあ想像できると思いますが、

 

難易度順になっています。

 

1番は、本当に基本的な問題です。

 

軽く全問正解ができるほどです。

 

2番は、普通の入試問題レベルです。

 

まあまあ、思考力を必要とします。

 

3番は、満点を取らせない問題設定みたいで

 

結構歯ごたえがあり、かなりの実力を要します。

 

 

時間は、30分ほどで、

 

点数は、40点ほどになっています。

 

実業系も、普通科も

 

3教科で120点満点ぐらいです。

 

まあ、実業系は、基礎力を見る問題で、

 

出来て当たり前と考えます。

 

普通科系は、実力を見る問題ですね。

 

これに、推薦の志望動機が点数化され、

 

学校の内申書と面接の点数が加わります。

 

 

ここからは私個人の意見です。

 

推薦入試の試験問題の点数も、

 

かなり合否に響いてきます。

 

絶対に、点を取った方が有利なことは確かですが、

 

ただ高校がほしい生徒は、志望動機と面接の

 

点数をあげれば、合格させられます。

 

あくまでも私個人の意見です。

 

 

高校から話のなかった生徒にとっては、

 

合格する可能性は限りなく薄いですが、

 

ゼロではありませんので、

 

可能性がある限り、努力はするべきです。

 

問題の点数を1点でもあげておきましょう。

 

悔いが残る受験だけはやめましょうね。

 

 

さあ、今日も一日頑張ります。

 

このブログをご覧の皆様の

 

今日が良い一日でありますように。