最近、意味の分からない行事が増えました。

 

まずは、ハロウィンですね。

 

何で仮装をして町を出歩くのかわからない。

 

それでいい年をした大人がおおさわぎをしている。

 

 

子供たちも、お菓子もらいに走り回っています。

 

まあ、かわいいので許そうかなとは思いますが、

 

突然人の家に来て、「トリックアトアート」と

 

叫ぶのはやめてほしいな。

 

以前、突然玄関を開けて、叫ぶもんだから

 

「うちはやってないよ」と言ったら、

 

「けち」とか「くそ爺」とか

 

叫んで帰っていったことがありました。

 

それ以来、ハロウィンは嫌いになりましたね。

 

そして、クリスマスもなぜ、あんなに

 

騒ぐのか分かりません。

 

キリスト教徒様たちは、

 

静かにお祝いをなされるようです。

 

日本人は、正月は初詣に神社、お盆はお寺さん、

 

クリスマスに、ハロウィンにと

 

何かにこじつけて、騒ぎたいのでしょう。

 

まあ、イベントと思えばいいのでしょうが、

 

ハロウィンだけは、どうしてもなじめません。

 

 

次に、ハーフ成人式。

 

10歳でハーフ成人式をする意味が分からない。

 

しかも学校等でやって、みんなスーツを買って

 

着物を買って写真を撮るようです。

 

「七五三」や「ななとこ」は

 

昔からの伝統行事なので理解はするのですが

 

どうしてハーフ成人式をしなくてはならないのか

 

どうしても理解不能です。

 

写真屋さんや着物屋さんに踊らされていませんか。

 

 

あと二年もたったら、卒業式で、

 

また、スーツに着物を買わなきゃならない。

 

まあ、卒業式にスーツや着物を着るようになったのも

 

ものすごい違和感をおぼえます。

 

時代の流れについて行こうと努力はするものの、

 

頭と感覚のガラパゴス化はどんどん進んでいきます。

 

まあ、古い人間のたわごととしてお読み流しください。

 

ハロウィンと騒ぐ生徒をしり目に

 

一人静かに蚊帳の外を決め込んでいます。

 

さあ、今日も一日頑張ります。

 

このブログをご覧の皆様の

 

今日が良い一日でありますように。