奥様が仕事中に、宅配業者が

 

荷物を持ってきました。

 

「はいはい」と印鑑を押して受け取る奥さん。

 

荷物を見て、いやな予感がしたから

 

「ちょっと待って、受けとっちゃだめ」

 

横から言ったのですが、もう遅かった。

 

宅配のお兄ちゃんは

 

そそくさと返っていきました。

 

届いた荷物がこれ。

 

 

読みにくい住所を何とか読んでみると、

 

何とフランスのド田舎から、

 

バスタオルが送ってきているらしい。

 

誰も注文した覚えは無し。

 

住所と名前はあっているが、

 

電話番号が、以前の携帯になっていました。

 

どうも、今はやりの送り付け詐欺くさい。

 

開けてしまうと厄介なことになるから、

 

持ってきた宅配業者に電話をして

 

「受け取り拒否」で返品してもらいました。

 

まあ、返品せずに、2週間ほっておいても、

 

電話番号が違っているから、

 

連絡はないと思ったけど、

 

あまりいい気持ちはしないので、

 

急いで返品にしてもらいました。

 

なんでこんな厄介なことを

 

考え付く人がいるのかね。

 

自宅の電話は、常に留守電にしているので、

 

オレオレ詐欺、おっと振り込め詐欺は

 

一切かかってきません。

 

安心していたら、送り付け詐欺でした。

 

コロナも収まっていないどさくさにまぎれて

 

悪事を働くなんて許せませんね。

 

5月も厄介ごとから始まりました。

 

さあて、気を取り直して、

 

今日も一日頑張ります。

 

このブログをご覧の皆様の

 

今日が良い一日でありますように。