今日も寒い日になるのでしょうか。

 

まだ、枝に残っていたイチョウの葉っぱが

 

一気に、はらはら落ちていました。

 

さて、以前ブログで書いたように

 

当塾では全教科やっています。

 

まあ、英語もちゃんとやっているよと言うことで

 

今日は、県立高校入試の英語の解説です。

 

英語の入試は大問が5問あります。

 

大問の1番はリスニングです。

 

約10分間あって、20点分あります。

 

結構大きな点数配分ですので

 

しっかり練習しましょう。

 

当塾に来ている人は、

 

過去10年間分をしっかりさせます。

 

2番と3番は、対話文です。

 

大体の訳が分かるようになりましょう。

 

訳が分かれば簡単です。

 

ここは記号が多いので点数を稼いでください。

 

4番は、文法問題です。

 

かっこ埋めと並べ替えで、

 

そんなに難しくありません。

 

英文を書く問題は、4点分しかないので

 

苦手な人は、そんなに気にせず、

 

スルーしてもいいと思います。

 

そして、大切なのが、5番です。

 

リスニングで10分使った分だけ、

 

大問の2番・3番・4番で、手間取ると

 

ここをやる時間が少なくなってしまいます。

 

5番は、結構長い長文で、しかも約30点分あります。

 

ここで点数を稼がないと苦しくなります。

 

ここまで行きつくスピードを身につけてください。

 

大体の意味をつかみつつ読みましょう。

 

解答は、記号や日本語で答えるので

 

そんなに難しくありません。

 

ここが英語の勝負を決める問題です。

 

時間配分をしっかり練習してください。

 

本当に、最後の5番まで行きついて

 

少しでも点数を稼がないと苦しくなります。

 

県立入試の英語は、単語力の勝負です。

 

しかも、英語を日本語に訳せれば、

 

何とか60点は取れると思います。

 

それだけ取れれば、どの高校でも安心です。

 

過去問の英文は全部訳せるように勉強しましょう。

 

はい、長くなったので、今日はここまで。

 

今日も一日頑張ります。