塾だから勉強を教えるのは当たり前です。
どうすれば、生徒が勉強してくれるか。
それが問題なんですね。
厳しくビシビシやられるのが合う子。
ほめられながらやるのがあっている子。
一人一人の性格に合わせて変えなければなりません。
みんないっぺんにやれば簡単なんですが、
それではついてこれない生徒が出てきます。
それを見極めるために必要なことは、
生徒たちといかにたくさん会話することで、
その中から糸口を見つけ出していきます。
いかに本音でしゃべらせるか、
これは今までの経験がものを言います。
話をしているうちに、生徒たちも警戒心を解いて、
ここがわからないとか、こうだからこの教科は嫌いとか、
何とかできるようにしてとか、少しずつ心を開らかせていきます。
そういう風にして、生徒たちの信頼を得て、
勉強の障害なるものがわかってくると、
どうしたらいいか見えてきますので、
その子に合わせた勉強法で指導します。
そうすると、私が指示したように勉強してくれるようになり、
だんだん成績も上がってきて、最終的に志望校に合格できます。
いままで、1400人以上見てき、
積み重ねてきた経験のおかげです。
これは、ほかの塾には負けない私の塾の強みです。
だだ、どんな生徒でもいいというわけではなく、
どうしても性格が合わない生徒がいます。
その方は、互いに苦しい思いをするので、
体験入塾の時にお断りするようにしています。
私も、パーフェクトの人間ではないので苦手なこともあります。
でも、ほとんどの生徒さんは、仲良しになって
勉強ができるようなるまで持ってこれますので、
ご安心してお任せください。
ちょっと自慢を書きました。
最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。