哲学 | 土木とボク

哲学

おはようございます。

哲学で何を学んだか、何を学ぶべきか。

考え方を変えることができる柔軟性かもしれない。

 

色んな考え方があっていいと思う。それが、哲学。

自分の哲学がある人は、他人が何をしていようが気にならない。

他人の哲学に合わせて生きていくのは、とても生きづらい。

 

哲学を学んだ時に、どんな感想を持ちましたか?

屁理屈じゃん、って思いませんでしたか?

「無知の知」とかさ。

別に屁理屈で生きていても良いのかもしれないって、最近は思ってます。

 

最近は、「それってアナタの感想ですよね?」って言われたら、何も返答できなくなる場面があると思います。

こういう時に、哲学を学んでいれば、屁理屈をこねられた時の対応ができるかもしれません。

マジレスしたら、負けです。怒ったらさらに分が悪くなります。

相手は議論しようとか答えを見出そうとはしていないからです。

ただ茶化してその場を乗り切ってしまおうとしているだけです。

茶化してくる相手には、その茶化しが低レベルだという事を教えてあげれば、良いだけです。

なので、「それって、ひろゆきのマネですよね?」と返しましょう。

猿真似しかできない、議論も出来ない、低レベルな茶化しですよ、と教えるだけ。

この時点で、次の展開は、「そうそう、面白いよね、ひろゆきって。」で良いかと。

共通の話題ができれば、相手の考えを理解する余地が出てくるので、聞く耳も持ってくれるのではないでしょうか。

その相手と仲良くなりたいのか、一矢報いたいのかはわかりませんが、刺し違えても良いことはあまりないと思います。

自分の意見と相手の意見をすり合わせて落としどころを見つけていかないと話し合いにはなりません。

 

昨夜、内田樹先生のXでのつぶやきに返信したら、一晩で上記の返信が70万インプレッションを超えました。

他人のふんどしで相撲を取るのは、良いことではないのですが、素直にありがとうございます。

これからもコバンザメのように大樹に寄り添って行こうと思います(ダメだこりゃ)。

どこかで記事になるかもしれませんが、そうなる前に自分で感想を書いておこうと思いましたので。

 

もう一つ、補足があります。

この返答は、ひろゆきさん本人には、通用しません。

ですので、本人から直接言われた場合は、アントニオ猪木さんからビンタされるような感じで、喜びましょう。

「うわぁ、本人から生で聞けて、とっても嬉しいです。もう1回、言ってもらえますか?」と。

お笑い芸人の決め台詞みたいなものなので、色紙にサインと一緒に名言を書いてもらいたいです。

そして、家宝として自宅に飾りましょう。

もしこのブログがご本人まで届いたら、サインください。えへへ。