風とつばめ
おはようございます。
台風の接近に伴い、強風が吹いてきました。
飛ばされそうなものは、片付けたので、じっと耐えるのみです。
風が吹いている様子を表す日本語もたくさんありますね。
ぴいぷう
どっどど どどうど どどうど どどう
最近、オマージュに惹かれているのか、類似のものを考えてしまいます。
ぴいぷうは、北風が吹く様子。皆さんご存じの童謡から。
どっどど・・・は、風の又三郎より。
リズミカルだけど轟轟とした強い風ですね。
ドンドットット♪ドンドットット♪は、ルフィのギア5th、ニカモード。
さて、考えているときに浮かんできたフレーズは、もう一つあって、それが、
ひゅーるりーひゅーるりーららー
です。「越冬つばめ」の印象的な歌詞。
ちなみに、風の音ではなく、ツバメが啼いている声です。
※ついておいでと啼いてます、なので。
小学校のころ、8トラのカラオケ機器が自宅にあり、演歌を歌っていました。
ちょっとした冷蔵庫くらいの大きさで、なぜ自宅にこんなものがあったのかは、謎なんですけどね。
先日、ボク以外の家族3人(妻、娘、息子)でカラオケに行って、楽しかったそうです。
ボクは、小さい頃にめっちゃ歌ったので、もうあまり歌うことには興味がないので、仕事してました。
「越冬つばめ」は、健気に尽くす女の歌なのですが、似たような童話に「幸福な王子」があります。
王子様の銅像についている宝石を貧しい市民に届ける健気なつばめのお話。
どちらもつばめと恋のお話。オマージュかどうかはわかりませんが、切なさが身に染みます。
今日は、演歌をBGMに仕事しようかな。ついつい歌いだしてしまいそう。
そして、つばめと言えば、村上選手、5年連続20号おめでとうございます!