GoProマウント作成 | 土木とボク

GoProマウント作成

NDロードスターの走行風景を紹介しようと、GoProで車載動画を撮ったのは、だいぶ前。

その時は、1脚をびよーんと伸ばしてかなり上から撮影した。

ただ、目線としては、座った位置くらいが一番いいと思っていた。

 

今回は、ウィンドブロッカーを作成している途中で脱線してしまい、GoProマウントを作れそうな気がしてきたので、勢いで作ってみた。うまくいくかなぁ。

 

まずは、AutoCADで3Dモデルを作成。

これは、ウィンドウブロッカーの根本部分を流用。

GoProマウントのサイズは、適当に定規で測って作成し、合体。

一応、左右とも作ってみる。助手席側しか使わないとは思うけど。

 

 

んで、3DプリントしたものをGoProと合わせてみる。

受け側のナットが必要だったためホームセンターへ。

ステンレス製の袋ナットのM5サイズをゲット。

1つ15円くらいだが無いと困る重要部品。

想定通りとはいかず、ネジの向きが反対側になってしまう。まだまだやなぁ。

これは、後で改良することにしよう。

 

 
ホームセンターから帰り路で早速取り付けて走ってみる。
定規で測って大体で適当で作ったモデルだけあって、ガタガタする。
販売して儲けようとかは、さらさらないのだが、ある程度は、ちゃんと作りたい。
まじめに修正するためにノギスを購入。
流石にデジタルノギスは却下。
DIYだし3Dプリントする時点で多少の誤差は出る。

 

走行動画からの眺めはこんな感じ。

助手席側のシート側にカメラレンズがあるので、シートがかなり邪魔している。

もう少し前に出すか、真ん中へ動かすといいかなぁ。

そうなると運転席側につけて真ん中へ動かした方が、より中央になるなぁ。

運転手は移りこまないほうが好みなので、やっぱり助手席側かなぁ。

 

 

まだまだ改良の余地が多々あるので、もうちょっと工夫しようと思う。

とりあえず、ノギスで測ったら2㎜ほど大きくしないといけないようだった。

そりゃぁガタガタするわね。

ネジの向きを逆にするのも忘れずに。

あと、中央寄りにオフセットするのも。

 

欲を言えば、ウィンドブロッカーの受け部分にこれを合体させれば、良い所を両方活かせるんだけどね。

それもちょっと考えてみよう。

 

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ここのネジは、M6サイズにしちゃったから、ちょっとだけ長いやつにして、オプション装着的にできるといいかもなー。

考えるだけで楽しくなってきた。