5日目2008.1.21
ほとんど寝る。
ロワール地方に着いたのは、14時くらいか。
昼食は、メイドインカフェにて。
2品出てきた。メインディッシュが大きな肉塊を煮込んだもので見た目はどす黒くてちょっと食欲をそそるとは言い難かったが、味はGOOD! 嫁はうまそうに見えたと言う。やわらかくてしっかり塩味が効いていた。
シュノンソー城に入る。
庭園は上から見ないと広さだけしかわからないがとても美しくとにかく広い。野生のリスを発見。耳が長い。
城内には、壁にタペストリーが飾られ、装飾と暖房の両方を兼ねている。ステンドグラスも美しい。
また、肖像画は、とてもリアルで生きているようだった。
黒の部屋は、気味が悪く、嫁が途中で「早く出たい!」と言う。
動物の彫刻や幾何学模様の装飾がたくさんあり、とても手がかかっているのがわかる。
ワインのテイスティングは、辛口だったので口に合わず。最近やっと自分の好みのワインがわかってきたようだ。
バスに乗り移動。
バスから古城をいくつか望む。写真には撮れなかったけどこの地方には多数のお城が今も残っているそうだ。
バスを乗り換え、シャンポール城へ。(バスの運転手さんの労働時間が、一日何時間までと決まっているそうで。)
もうあたりは暗くなってきている。イマイチ写らないが写真だけ撮る。
(真っ黒な写真をなんとか見れるように、自動修正してあります。)
シャンポール城は、山手線内回りと同じくらいの敷地があるらしい。広いよ。森の中にひっそりとある感じ。城の形が塔やらがあって、城らしい美しい形だった。ライトアップしてあればなぁ。
ホテルでの夕食は、もう21時。トマトとモッツアレラチーズは、何とか食べれた。
BRIT HOTEL L'ESCURIAL ホテル 6000歩