森光冬のブログ『もり てるふゆのドコでも入ってみようかな!?』

森光冬のブログ『もり てるふゆのドコでも入ってみようかな!?』

このブログは役者である森 光冬が

その日にあった事、出会った人、気になった事などその他諸々

とりあえず手当たり次第何かを書き込んでみようというものです。



未完成な完成品?常に変化する森を皆さん楽しめたら楽しんでね(笑)

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梅田呉服座に桐生座恋川劇団さんを観に行ってきました!
劇場は相変わらず熱気があり、劇団さんだけでなく、ファンの皆さんのパワーを感じます。

本日は特別公演で石川5右衛門
脚本は、現在松竹座で上演中の垣根の魔女の脚本家でもあり、松竹新喜劇の脚本を書いてくださった事もある徳田博丸さん。

その徳田さんと劇場でお会い出来ましたー。
そして垣根の魔女の脚本の裏話も聞かせていただきましたよ。

内容は上演中なので言えませんが、あのお話に出てくるみらいチケットの内容は実在するんだそうです。

この写真のもう1人の方がこのチケットを沖縄で実際に配られてらっしゃる元警察官の山川宗徳さん。
沖縄から空腹の子どもをなくすをテーマに企画されたそうで、今は支援の輪はどんどん広がって100店舗を越えているそうです。

松竹座で観ている時は実在の事とは知らずあったらいいなと思いながら観ていたのでけど、実際に活動してると知って驚きました。

今は沖縄での活動かもしれないけれど、公演をきっかけに広く取り上げられて様々な所でこういう活動が広がればいいなぁ。
そしていいなぁだけではなく、自分も関われるようにならないとね。





昨日の大阪マラソンの記録証


そして走ったルート



ゴールの瞬間です




これ見てあらためて終わったなぁと実感しました

正式なタイムとネットタイムの違いはスタートしてからスタートラインを越えるのにかかった時間ですね

そら29285人も参加してるから1番最初の人と最後の人では、きっともっと差が出てるんだろうなぁ

大阪マラソン2022の中止もあったためか今回は32000人募集から定員割れの29285人の参加だったそうですが
初めての走る側から見たマラソンは別世界でした

歩道からの応援にも凄く力もらえました
声の力って大きいねんなぁ
もう少しやぞ、そこ曲がったらもうゴール見えるからなぁ

歌や太鼓、ブラスバンド、飴ちゃんや果物を自腹で配る方
大声で声援をくれる子供達

中継地点で働く方々や交通整理する方々
大阪が街をあげて力入れてるのが走りながら見えるんですよね

交差点や歩道橋などで自転車持ってあげたりとか交通整理してる人々
給水所で準備する方々、捨てられたカップを掃除する方々

ほんまに多くの方の協力によって成り立ってるんだなぁ

そしてそれは公演も同じです
今週本番の自主公演も規模は違えど多くの方に助けられての公演

さぁ気合い入れていくぞー!

#大阪マラソン #大阪マラソン2023 #マラソン #ランニング #ボランティア #完走

サッカーワールドカップから更新してなかった

無精にも程があるわなぁ


そんな中ふと書きたくなったので書いてます


昨年から出会いや別れを経験して
何と自分は恵まれてるのだろうと認識した


自分で自分に対して思うところが沢山あって
そういう自分に力を貸してくれる方がたくさんいて
不義理も沢山してるのに応援してくれて…


好きのみのモチベーションで継続してるけど
考える事もやっぱり山積みで解決なんてしないけど進んでいってる

学生時代のような疑問を沢山持って
出てきた解答は20年前とあんまり変わってなくて笑ってしまう

そんな時は人の言葉に耳を傾けたりする

歳の差やキャリアではなく
その人が言うから響いたり
知らない人の言葉でも勝手に自分なりの解釈してみたり

でも頑固で意固地な僕はすぐ受け入れれんくて
でもちゃんと届いてるからね


歩いてたら、ランニングしてたら
街が寝静まった夜に働いてる人ももちろんいて
すれ違い様に会釈されて
自分もそれに返してる

そんな事でほっこりして
まだまだ世の中捨てたもんちゃうやんって

ほんまに単純の極みやわ


と考えてたら思いもよらない連絡が来たりする
これはタイミングなんかな?

偶然だけど偶然じゃない?
シンクロニシティか!?

そんな突然が
また自分の何かをカラフルにする


来月森は自主公演します





1人ユニットなんだけど
1人では何も出来なくて
助けてもらってばかりで

もらってばかりで返せてなくて

だから文章を書いてみたんだろうなぁ


今回演出してくださるボブさんが作品をカラフルにしたいと仰って
その言葉はめちゃ好きな言葉で
漫画の「四月は君の嘘」って作品があるんだけど
そこに出てくる言葉

僕らは平面の文字を色づけて
カラフルに立体的に演出家さんと想像して創造する時間がほんまに楽しいわぁー

でも現実的な事もやっぱり考えなくちゃいけなくて
楽しいだけで終わらないように
次に繋がっていくように!


溺れた魚の水揚げ式
第伍回公演

「ジョンソン」

脚本・演出 村角太洋(THE ROB CARLTON)

小さな部屋の小さな物語
その夜の出来事がふたりを変える…。
上演時間約40分、

出演
鈴木ありさ
森光冬

会場
朝潮橋から徒歩5分
シアターカフェ信天翁

2023年
3/4(土)12:00/14:30/17:00
3/5(日)12:00/14:30/17:00

料金
2500円(ワンドリンク込み)

ご予約はこちら
https://www.quartet-online.net/ticket/oboreuo5



男子ワールドカップから始まったから
女子ワールドカップのお話

話コロコロ変わるなぁと思うかもやけど
ちょっと関連してんの

今なでしこジャパンは
シービリーブスカップって国際大会やってるのに
日本では放映してないの

それを元日本女子サッカー代表の川澄さんが
70数回ツイートして試合実況してた
何で日本でこの試合が見れないのって言うてた

何でなんやろうなぁって思う

そしてどこの業界でも同じやなぁ



仕方ないねんけど
数字とお金が全て


いや全てではないか

ほとんど




男子ワールドカップかてあんなに盛り上がって
プレミアやリーガで三笘さんや久保さん活躍して
2人だけでなく、Jリーグはもちろんドイツやスコットランド他各国で試合してるのに

あのスクランブル交差点に集まってた人
ミナミのど真ん中でギャーギャー言うてた人

一体どこに消えてしまったの?


って人は関係ないんよ
自分が何を考えどうしていくか

自分の世界をカラフルにするためには
自分が色を塗っていくしかないからね


って1人で歩きながら考えると
やっぱ陰モードに入っていくなぁ


ダメだぞっ光冬!


さぁ気分転換に走りにいくかw