フリートーク 池田 わかりたがりのジレンマ | BLOG OF DOBELLMAN

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『わかりたい。知っていたい。知って安心したい。安らぎを得ていたい』

『わからないことはひどく怖いことだから』

『完全に理解したいだなんて、ひどく独善的で、独裁的で、傲慢な願いだ』



やはり俺の青春ラブコメはまちがっているの9巻の254ページより抜粋





前もこの部分を使いましたがまたもや使います



他者を理解することなんてできない


だって脳が違うから
育ちが違うから
立場が違うから……


でも理解したい。


でも、それって一方的じゃない?

勝手にそう思って、勝手に求めて、勝手に落胆して……

それは確かに、傲慢という言葉に成りうる。

一方的な行動で、身勝手。








打破するには?














無理です!







なんてこったい




なぜか





自分一人だから


一人で求めたら傲慢。では、相手もそう思ってくれたら……?

互いに互いを知ろうと、解ってほしいと考えて行動したら?



傲慢とは決して言えないものになります。



一方的に開示を要求せず、こちらも開示する


それが正解とは正直言えないとは思います。
しかし、僕はそれで生きてます。


人に嫌われたくないから
人が怖いから
できるだけ知ろうと
できるだけ知ってもらおうと


それがきっと僕です。


この答えが後に変わる、もしくは理屈付けができることを望んで臨みます。



以上!アニメで育ってきた池田でした。