今日もテレビねたですが。
深いい話で
ある監察医さんが
「死とは形あるものがなくなるだけ。あの世なんていうものは存在しない。」
と言いきっていたそうです。
目の前に横たわっている、まったく動かない人間達は
生きていた時と同じ人間には見えかったのでしょう。
あるいは
そう考えないと出来ない仕事なのかもしれません。
私も、魂の入っていない桃の身体を見た時
これは桃じゃない、と思ってしまいました。
でも
監察医を辞めて・・・
ある日15年一緒にいた愛猫が死んだ時
「あの世に行ったら父と母のところに行きなさい。優しい人たちだから」
(うろ覚えなので、ちょっと違うかもしれません)
と、言ったそうです。
死を経験しない時には頭で考えていた死、
経験後には心で考えるようになった・・・と。
死を語るのは矛盾だらけだ(笑) とも。
それほどに経験は人の心に影響するものなんですね。
成長・・・という言葉があてはまるのかどうかはわかりません。
できれば・・・
楽しい、うれしい、という経験を
たくさん積んでいければよかったんですが。
どこかでいつかは迎えなければいけなかった
悲しみ、苦しみの経験が
まさかあんな形で訪れるとは思ってもみませんでした・・・。