鳩心〜小説、ときどき日記〜 -21ページ目

鳩心〜小説、ときどき日記〜

小説が主です!
編集の仕方がわからなくて修正できないのでマチがえは後愛想てことで

「マリア、でっかくなったねえ。ヨシヨシ、ハイハイこれ欲しいのね。」
金髪の少年にマリアが甘えて鼻面おしつける。 少年は懐から赤い身をだしてマリアにあたえる。
他の馬達は木の実に見向きもしないのにマリアは大好きだ。
金髪の少年の名前はユウリィー、このマリアをイノに預けてきたネオスの住民だ。
「ゲンゾウが落ちつかないのってたぶん発情期なんだと思うよ。 最近むなもとが金色になってるでしょ。タイガーの雌は発情期になると金色にてユウ大変なことにきづいた。ゲンゾウて女の子だったんだ。」
イノも自分で苦笑した。
雌にゲンゾウとつけてしまうとは、またジェイドに笑われてしまう。
「発情期か、ここじゃタイガーはいないしなあ。なあユウ、ネオスにはタイガーが相手探せるかな?」
ユウがマリアをなでながらちょっと考える。
「いるけど、たぶん嫌がるとおもう。ユウおもったけどたぶんゲンゾウはあの谷に捨てられたんだと思う。聖獣の世界では黒は闇、不吉な子なんだ。 連れて行ってみてもいいけどたぶん受けいれて貰えない。」
その言葉をきいてイノは胸が苦しくなった。 今、イノは隠しているが正常な身体だ、昔は改造された人間だった。
いらなくなった改造人間を地球のキリュウは見捨てたそして人々は汚れた子とけいべつした。
「受けいれて貰える可能性もあるんだな?」
イノをみていないのでひきつったのがわからなかったのか。
「うん、ゲンゾウはいい子だから。受けいれてくれるかも、いちかばちかでやってみる?」
ユウに言われて。
イノは決意した。村にいるよりはゲンゾウの相手探しのほうがきはらくだ。
「のった。きまったらマリアはじいさんに預けてこなきゃだな。」
マリアはイノ以外には心をひらかない。ここに置いていくのはかわいそうだ。
「ちょうどマリアに合わせたい人も母さんが連れてくると思うから。明日、ユウと谷に行こう。」
またシオンに怒られるかな。
前回の行方不明事件の後はシオンにこっぴどく怒られた。