鳩心〜小説、ときどき日記〜 -17ページ目

鳩心〜小説、ときどき日記〜

小説が主です!
編集の仕方がわからなくて修正できないのでマチがえは後愛想てことで

めずらしく夏樹の口数が少ない。
「何このニンジンでっかすぎ。ジェイドの下手くそ。」
野菜スープのニンジンを突き刺しアリアが文句を言う。
「適当てお前が言うからだ。」
いいコンビだ。
ジェイドも身を固めるかな。
イノはおもった。
ヤレヤレ俺だけ一人かよ。
「野菜の煮っころがしかよ。アリアキャベツもでけえよ。」
昴が文句を言う。
「アララ、ユキのごはん入れちゃったごめんごめん。」
ウサギのエサとは…アリアのドジっぷりは相変わらずだ。
「まだユキと会ってなかった。連れてこよ。」
昴が立ち上がり暖炉のわきに置かれた木箱から白い毛の塊を持ち上げる。
「ユキ、元気かあ。」
それはウサギだった。耳は垂れている。
「イノに紹介してなかった。ウサギのユキちゃん昴が誕生日プレゼントにくれたの。」
ウサギ?
「やっぱり驚くよな俺たちのいた地球にはいなかったもんな。ロボットしか。」
ジェイドがそういうと昴が今度は驚く。
「ウサギのロボットいたのか?やっぱり話し嚙み合わねえな。まあいっかほれユキ、ニンジンくうか?煮てないほうがいいか。」
流しからニンジンとってきて与える。
「ゲンゾウがいなくて良かった。」
小動物はゲンゾウには獲物だ。
「ユキちゃん、昴の部屋に入れといてくれる?そうだよねえゲンちゃんと会ったら大変。」
アリアの言葉に頷き昴はユキを撫でている。