マストこども将棋大会の審判長、小山怜央四段(釜石出身)が今日(8月27日)の順位戦(対宮嶋健太4段戦)に勝ち、順位戦の星を2勝2敗としました。持ち時間を2時間半近く残しての勝利でした。先週は金井恒太六段(王座戦1次予選)に勝ったので、こちらでリフレッシュできたのかな?と応援する側は嬉しくなります。
さて、マスト大会の結果報告。第1回からの2クラス(名人戦・新人王戦)制は変わっていない。2クラスしかないので新人王戦(6級以下)で優勝してすぐ名人戦はハードルが高い。
昔(20年前)は会場がゲームコーナーの近くにあり、扉を解放したまま対局していたのでゲーム機の騒音が入ってきていた。震災後は場所が変わり、午前中から静かな雰囲気の中で指せるようになっている。
午前中の小山怜央四段による指導対局(8枚落ち~飛車落ち)は4面指し。並べ直しての丁寧な解説とアドバイスがあり、生徒たちはそれぞれ教わるところがあったようだ。2年前と比較すると教え方が格段と上達していて頼もしく見えた。ちょうど15人が指導対局を受けられた。
午後、大会が始まるとしばらくして入賞者用の色紙を書き始めた。小山四段出題の懸賞次の一手は「横歩取り」に題材にしたもので、僕は分からなかったのだが、3択とはいえ、結構正解を当てる子供たちがいて驚いた。

 



8月16日(日)シーサイドタウン・マスト(大槌町)
2階マストホール
午前10時~12時は小山怜央四段による指導対局
午後1時から名人戦と新人王戦、合わせて17人が参加。
試合開始1時10分、終了4時10分
◎名人戦の部(参加者10人)
優勝 千葉怜(青森・筒井中2年)5勝
準優勝 佐々木朋哉(釜石中2年)4勝1敗
3位 井上慶祐(盛岡・向中野小4年)3勝2敗(SB=5)
4 位 井上晴喜(盛岡・岩手中1年)3勝2敗(SB=4)
5位 谷藤大知(盛岡・城西中1年)3勝2敗(SB=3)
◎新人王戦の部(参加者7人)
優勝 堀内晴陽(花巻・若葉小4年)6勝
準優勝 米澤明良(宮古・磯鶏小4年)5勝1敗
3位 浦津健照(釜石・平田小4年)4勝2敗
入賞者には盾、賞状のほか小山怜央四段(大会審判長)の色紙等が贈られました。
運営事務局 黒澤由次(副審判長)、山口真弥、小山聖子



大会終了後は大人の部。午後6時から釜石駅隣のフォルクローロ釜石の「カマイシテラス」で「小山怜央四段の結婚を祝う会」を開催。遠路盛岡から小山田さんにも来て頂き昔話に花が咲いた。浮かれていて、岡山県津山市の森川さんから届いた「お祝いの伝言」を紹介するのを忘れていて、猛反省。小山怜央四段の新妻が、2年前の夏に釜石支部で作成した巾着袋(詰将棋の裏側)に描かれた小山四段の似顔絵を見つけて近づいてきて笑顔で「これ、誰が描いたのですか?」と僕に聞いてきたので、「僕の同級生にちょっと頼んで」と教えると、ますます笑いが止まらなくなって…。あとで聞けば、イラストレーターを生業にしているというではないか。次回作成するときはおそらく他には頼めないでしょうね。

 



今週末、29日(土)は釜高祭(1年生=縁日、2年生=お化け屋敷、3年生=軽食販売)。将棋教室の仲間何人かで囲碁将棋コーナーへお邪魔して12時ごろまで遊ぶ予定。午後は中妻公民館で1時半~将棋教室がある。
 

昨日までの梅雨模様の天候とは打って変わって、夏が戻ってきた感じの夏空。
小中学生12人が指導対局を受けました。ワンポイントアドバイスの講義の後、それぞれ8枚落ちから角落ちの手合いまで、2時間半に渡って多面指し対局で指導を受けました。

 

 

少し離れたところでは大人のスタッフが小山四段との指導対局が終わった生徒たちに練習対局をしながら上達のためのアドバイスをしていました。明日はシーサイドタウン・マストで第31回マストこども将棋大会(名人戦・新人王戦)があるので、いつもよりこども達は気合が入っているような感じを受けました。
 

第69回東北六県大会将棋を取材してくれたスタンダード編集部から岩手スポーツマガジン「スタンダード」臨時増刊号vol.113を先週送って頂きました。ゲラにさらっと目を通しただけで、恐縮です。

 


岩手のスポーツ、釜石出身J2の選手が出ていて、サッカーと言えば7~8年前、中学生の頃(勉強を教えていた)の金和樹君(青森山田―常葉大)しか知らないので、もしかしたら和樹君がどこかに出ているかも…と探したけれど出ていませんでした。お陰で雑誌に目を通すことになり、県内高校生の部活や少年野球チームが紹介されていて、県内のスポーツ関係者にとっては素晴らしい上質な雑誌だと思いました。