県南支部対抗戦(21日)が近づいてくるにつれ、およそ40年、団体戦(釜石支部)に欠場したことがない下田先生と連絡が取れなくなってしまい、少し落ち着かない日が続いていた。手術入院すると県連の岡島さんに電話一本入れたきり、音沙汰なし。ラインに既読がつかなくなって2週間。普段はあまり見ない新聞の慶弔欄に目が行くまでになっていた。
大会3日前に電話がかかってきたときは、生きた本人の声だったので胸のつかえが下りた。4日ほどの一時退院で、22日(月)には再入院して再手術の運びになるという。
大会当日に本人を見て、歩いたり、話せたりするのでひと安心。団体戦のメンバーに加わってもらった。携帯電話を紛失して警察に届けを出したが見つからず、新しく購入したとのことだった。ずっと心配していた。
大会(16チーム参加)では豪華賞品の飛び賞8位(米5㎏×5人分)を狙ったのだが、最終5局目、宮古に5-0で勝ってしまい残念ながら6位。それで文句を言うわけではないけれども、最終戦は5局中、時間切れ負け(釜石にとっては勝ち)が3局。時計の音声が小さくて聞こえず(周りがうるさかったのかも)30秒将棋の最中に時間切れ負けで終局。対局時計の音声を高く設定しないと、16人×5人の団体戦をあのスペースで開催すると再発の可能性がある。
県南支部対抗戦の昼食時には10人くらいで支部長会議があるのだが、その雑談中に話題になったのがサッカー・ワールドカップ(対チュニジア戦)。それよりも気になる、金曜の夜(予選リーグ抽選)からTwitterで見ていたアマ竜王戦の話題に振ったところ、反応してくれたのは藤谷君だけ。前日20日(土)釜石の将棋教室でアマ竜王戦の話にほとんど反応がなかったのはごく自然なことだったのだ。海渡君はコンディションが悪くないようなので、今回はベスト16で十分。お疲れ様でした。2週間後に「運」を呼べるように僕も「ゴミ拾い」をして応援しよう。
GC戦(グランドチャンピオン戦)が6月6(土)・7日(日)に紫波グリーンホテルで、ここ1年の県連主催大会成績上位者6人によるリーグ戦が開催された。選手と記録運営に携わった方々、お疲れ様でした。
開会前、運営の立花君、岡島さんが対戦順を相談している。アドバイスを求められ「2人の対戦(大石―岩泉戦)が最終局だといいね、去年は3回戦で当たってしまったから。」それを聞いただけで、初日(2回戦まで)に6県代表同士が当たらないように組み合わせを修正してくれたのだから、これは運営側の好手。来年からも踏襲していきたい絶妙な組み合わせだった。
僕は最近大会に出てきていない毅君の様子を見たくて、棋譜を採りながらコンディションを伺っていた。実戦不足のせいか、常に作戦負けで不利になるけれども自分のペースで決め手を与えずに粘って、中盤で30分40秒将棋なりの複雑な局面を作り、逆転するパターンが板についてきて、最終局、頂上決戦では海渡君に勝って昨年の雪辱を果たした。






最終5局目は、完勝に近い勝ち方で4回戦まで終えた海渡君と、不利な局面を工夫して乗り越えながら自分のペースを取り戻してきた毅君との差が出たような気がした。優劣不明のいい将棋だった。閉会式が終わってもなお続く、いい雰囲気の2人の感想戦であった。また名勝負を期待したい。
明日20日(土)からアマ竜王戦全国大会。予選リーグ(4人一組)が決まり、海渡君は予選を抜けベスト8を目標に、頑張ってほしい。週末が楽しみですね。
将棋教室の日程(6月~7月)
○場所:中妻公民館(釜石市上中島町2-6-36)
○時間:13:30~15:30
6月20日(土)・27日(土)
7月11日(土)・25日(土)
年齢棋力問わず、どなたでも参加できます。いつでも参加料無料。
4月末~5月の将棋教室の様子。



GW中に小山家が3世代そろいました。前列、敏昭さん、
真央君、妻の亜美さん、翠唯(すい)ちゃん。
※8月16日(日)は第31回マストこども将棋教室・大会(シーサイドタウン・マスト)
小山怜央四段が午前中指導対局。午後大会こども将棋大会。
今週末、6月21日(日)は紫波グリーンホテルで県南支部対抗戦(5人一組の団体戦)があります。
昨日、釜石支部副支部長下田先生から、ひと月振りに連絡があり、手術入院中、一時退院できたとのこと。


