そんなわけで書店さんがなかなかオープンできなかった苦しい中、ありがたいことに重版出来しました^^
6月よりWOWOWさんで映像化ドラマ「大江戸グレートジャーニー」もスタートします。
そして京都新聞さん、山陰中央新報さんで連載している「号外!幕末かわら版」もご好評いただいておりますm(_ _)m
うまい&楽しい挿絵は涌井陽一さん。駄犬道中からのご縁です。幕末の英雄がつぎつぎと登場!
さらに東奥日報さん(青森県)、岩手日報さん、山形新聞さんでもスタートします。
幕末って維新への戦いが注目されがちですが、大地震や噴火があったり、コロリが流行したり、いろんな時代の変動があったんですよね。ちなみにこのとき、コロリは3年で終息しました。(集団免疫戦法?)
日本人はいつも災害と戦ってきましたが、今度も乗り越えることでしょう。
あのとき庶民のために活躍した江戸時代のかわら版こそ、今のマスメディアの元となっているんでしょうね。
動乱に満ちた時代、書いていて面白いです。