最近読んだ本5冊📕
(読んだ順)
- 一歩の距離 小説 予科練(城山三郎)
- 容疑者Xの献身(東野圭吾)
- 左遷! 商社マンの決断(江波戸哲夫)
- 定年漂流(西田小夜子)
- 自分の頭で考える(外山滋比古)
- 一歩の距離 小説 予科練: 表題作と「マンゴーの林の中で」の2編収録。特別幹部練習生だった著者の体験から、いずれも予科練を題材に扱う。「(特攻)志願する者は一歩前に」との不意の指示に緊張が走る。指示する側は学歴で決まる階級社会で現代と変わらないが、指示される側は特訓、イジメ、厳罰の対象に。少年兵の命には重さなどないかの如く
- 容疑者Xの献身: 2026年7月に亡くなった著者の名作で直木賞受賞作。映画は何度も観たが原作を読むのは初めて。映画との違いを楽しみながら読み進んだが、映画の方が優っていた。役者陣の力量か
- 左遷! 商社マンの決断: ダーティーな手法でのし上がり、出世するモーレツ社員、実力はあっても罠に嵌められ左遷される社員、箸にも棒にも掛からぬ社員。総合商社の中でも人材は様々。左遷社員の決断は本当にそれで良いのか?とちょっと思った。作中のFプロジェクト(I国LNGプロジェクト)の顛末が分からずモヤモヤ
- 定年漂流: 定年退職した夫にストレスを感じる妻たち。そんな定年夫にまつわる15編。定年や私のようにFIREで得られた自由時間をイキイキと有効活用するためのヒントがあった
- 自分の頭で考える: 意義ある生き方は、試験と違って、厄介なことから処理していけ。先ず考える、そして書く、そのあと読むという順序