2024年に読んだ本(その4) | ナイガシロ星人のブログ

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まぁ、ぼやきです
もう、終わってます
人生の、迷子です
FIREしたよ

最近読んだ本10冊📕

(読んだ順)

  1. 正義同盟(佐野洋)
  2. お金の賢い減らし方(大江英樹)
  3. 枯れるように死にたい(田中奈保美)
  4. 歯切れよく生きる人(外山滋比古)
  5. 修羅場のマネー哲学 1億5000万円の借金を9年間で完済した男(木戸次郎)
  6. 修羅場の鉄則 1億5000万円の借金を9年間で完済した男のそれから(木戸次郎)
  7. ヒロシの自虐的幸福論(ヒロシ)
  8. 島耕作に知る「いい人」をやめる男の成功哲学(弘兼憲史)
  9. 塩狩峠(三浦綾子)
  10. 国家破産はこわくない(橘玲)
  • 正義同盟:小さな悪事を懲らしめるジャスティス・リーグ10編。私好みだ。
  • お金の賢い減らし方:健康を失わないうちにお金を使う、共感した。
  • 枯れるように死にたい:本人にとってプラスにならないこと(延命処置)を、家族の気休めだけでするのはあまり賛成できない。
  • 歯切れよく生きる人:用のない、役に立たないことは無駄と決めつけるが、無駄と思われるものの中に宝が眠っている。共感だ。
  • 修羅場のマネー哲学:私の知るボンボンにロクな奴はいないが、株で7億超の損失を出し、借金1.5億を株で完済したのは見事。父から貰ったという8000万は利息を付けて返すべきだろう。
  • 修羅場の鉄則:相場は決してデジタル的に計測可能なものではなく、極めて人間臭いアナログ的なもの。私と投資方針は違うが分かる。
  • ヒロシの自虐的幸福論:ちょくちょく笑えた。ところどころ真面目な箴言もあって納得した。
  • 島耕作に知る「いい人」をやめる男の成功哲学:曖昧で(どうでも)いい人より、潔い悪い人の方が断然いい、と思った。
  • 塩狩峠:自らの命を顧みず、他者の命を救う姿に感動して、泣けた。
  • 国家破産はこわくない:デフレ下では普通預金が最適な運用だった。でもこれからの金利・インフレある世界ではそうはいかない。