最近読んだ本10冊📕
(読んだ順)
- 正義同盟(佐野洋)
- お金の賢い減らし方(大江英樹)
- 枯れるように死にたい(田中奈保美)
- 歯切れよく生きる人(外山滋比古)
- 修羅場のマネー哲学 1億5000万円の借金を9年間で完済した男(木戸次郎)
- 修羅場の鉄則 1億5000万円の借金を9年間で完済した男のそれから(木戸次郎)
- ヒロシの自虐的幸福論(ヒロシ)
- 島耕作に知る「いい人」をやめる男の成功哲学(弘兼憲史)
- 塩狩峠(三浦綾子)
- 国家破産はこわくない(橘玲)
- 正義同盟:小さな悪事を懲らしめるジャスティス・リーグ10編。私好みだ。
- お金の賢い減らし方:健康を失わないうちにお金を使う、共感した。
- 枯れるように死にたい:本人にとってプラスにならないこと(延命処置)を、家族の気休めだけでするのはあまり賛成できない。
- 歯切れよく生きる人:用のない、役に立たないことは無駄と決めつけるが、無駄と思われるものの中に宝が眠っている。共感だ。
- 修羅場のマネー哲学:私の知るボンボンにロクな奴はいないが、株で7億超の損失を出し、借金1.5億を株で完済したのは見事。父から貰ったという8000万は利息を付けて返すべきだろう。
- 修羅場の鉄則:相場は決してデジタル的に計測可能なものではなく、極めて人間臭いアナログ的なもの。私と投資方針は違うが分かる。
- ヒロシの自虐的幸福論:ちょくちょく笑えた。ところどころ真面目な箴言もあって納得した。
- 島耕作に知る「いい人」をやめる男の成功哲学:曖昧で(どうでも)いい人より、潔い悪い人の方が断然いい、と思った。
- 塩狩峠:自らの命を顧みず、他者の命を救う姿に感動して、泣けた。
- 国家破産はこわくない:デフレ下では普通預金が最適な運用だった。でもこれからの金利・インフレある世界ではそうはいかない。