満員のひな壇 | 千里の一歩大海の一滴

千里の一歩大海の一滴

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役職者が多いと思いませんか?

会館で会合を開くと、前にずらららららーーと並びますよね。

これって近い将来、こちら側より向こう側のほうが大人数になったりして。

そして役職名が正と副だけじゃなく、総地域名部長とか、壮年長とか、

性別、年齢、役割、地域などで細分化してそれに正と副に分けたら、

そりゃいくらでも増やせるけど、それどんな意味があるのだろうか?

これまで頑張ってきたキャリアを評して役職ってことではないだろう。

それこそ名聞名利ではありませんか?

 

模範の一兵卒たり得てこそ、広布の大リーダーの資格がある。

私は、君たちが五十代、六十代、七十代……と、どうなっていくか、見ています。

人生の最後をどう飾るかだよ。大事な、大事な、中核の『伸一会』だもの、

創価の師弟の大道を全うして、広宣流布の歴史に名前を残してほしい……」

 

新・人間革命23巻 敢闘の章 370頁

 

私は伸一会ではありませんが、無役のほうが動きやすいと思います。

諸事雑多な組織運営に時間を割く必要がないから。

ましてや役職という肩書で語るなんて愚の骨頂です。

 

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