※件名の西暦誤りを修正致しました(20240110)
今年最後の更新です。
皆どんな一年でした?
自分は~
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☆MVP☆
紫レガ さん
遂に来ましたレガさん。
もはや説明不要の有名ブロガーさん(腕ひしぎ逆ブログ)で懇意にさせて頂き都度ここにも登場しております。
(たか自身レガさんよりMVPを複数回頂いており非常に光栄)
棚橋弘至、いやそれ以上に続ける事の大事さを実行されている方です。
ご家庭も持っておられ年頃のご子息もいる超多忙の中で、単なるまとめサイトではなくあの内容あのボリュームあのレベルで15年以上続けている、こんな人いないと思います。
(前身からだと20年以上続けているが今の時代にプロレスの試合を文面化する、てほんと難しい作業。ギリギリの所をどう書くかが本当に難しい。1回そう表現してしまえば楽になるがレガさんはその手法は行ってないから凄い。)
今個人的に昔のを読ませて頂いているのですがやっぱり面白い。
語彙力もあるし何より一つ一つ丁寧にキャプチャで試合を振り返ってくれているので本当に読み応えあります。
腕ひしぎ逆ブログ上級ウォッチャーの自分は試合動画を見ながら読む、という技術をとっくに身につけているので更に面白いのです。
プロレス以外の記事においても同い年なのでスッと入ってきます。
と、今更ブログの素晴らしさを書きたいわけでなくここからMVPの選考理由となります。
まず自分がネットでプロレスを書き始めてから20年少々経つのですが、まだ1回も触れていない時代がありました。
(意図的に)
誰にお会いしでもほぼ口にしなかったので "ずっと見続けてると言ってるけど実はこの人この時代知らないんじゃないか" と思われた方もいたかもしれませんが、実は人生で一番後楽園ホールに足を運んでいた時代です。
それは1980年代半ばの新日本プロレスです。
自分にとっても新日本プロレスにとってもガチ暗黒時代。
自分がなぜ会場で声をほとんど出さなくなったのか?の答えがこの時代にあります。
因みに現在など比較にならない程の強烈な新日本プロレスシンパでした。
(余談:この頃から少年なりに東京スポーツをほぼ信じなくなっていて新日本プロレスと一緒の組織なんじゃないか、と思っていた。)
そして
今年の10月13日に『アントニオ猪木をさがして』私の感想※ネタバレ注意!!という記事をレガさんがUPされているのですが、
(レガさんはこの映画を3回鑑賞しています。)
こちらのコメント欄に先程書いた自分がまだ明かしていなかったプヲタ歴史、題して
『たか少年 vs UWF信者達』(完全ノンフィクション)
を勝手に書かせて頂きました。勝手に。。。
場所をお借りしている形なのでザックリとですが、それでも自分にとってはかなり重要なピースでした。
あと数年経ったら自分のブログに別立てし読み物的な感じでまったり書きながら余生を過ごそうかな、と思っていたのですがなぜか今しかない!!と思い立ち書き出したらまぁまぁ止まらなかったという。
正直レガさんに引き出された感じでもある。
基本的にレガさんは1書いたら2返して下さる。
で、2.1返すと5返して下さる。
で、5.1返すと10以上返ってきて最後はこちらがタップしてしまうという仕組みになってます。
しかも長文に限ってほぼ24H以内にレスして下さるのでもうこっちは奥の手を話すしかない、という流れで書いてしまいました。
こんな他人からしたらどうでもいい一個人の歴史を書かせて頂きそれに乗っかってあそこまでお付き合いして下さり本当に感謝しています。
実は自分で細かく書く手間が省けたのも大きいとも思っているのですがレガさんの所で伝えられた、という事が何より嬉しいですね。
更にブラッシュアップしていけばまだまだあるのですが自分はどちらかというと書くより話す方が遥かに得意なので。
また今年は出張の際にお時間を割いて頂き久し振りに再会する事も出来ました。
Barで一人飲みして待ってたのですが2杯目を一気飲みして会いに行ったんですよね笑
この時季の北海道は大雪でシンドイ事も多々あると思いますが頑張ってください!!
今後も素晴らしい記事を書き続けてほしいです。
これまでの感謝の気持ちを込めたMVPです。
最後に
あなたのプロレスLOVEもホンモノで偽りなしです。
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☆ベストバウト☆
2023年1月1日元旦 日本武道館
The Great Muta vs SHINSUKE NAKAMURA
悩む余地が全く無かったです。
カード発表、記者会見、入場、試合、退場、バックステージ・・・ここまで完璧な流れのモノは滅多にお目にかかれないです。
ゴジラvsウルトラマンのような有り得ない奇跡的なマッチアップ。
エンタメプロレスとしてもキャラクタープロレスとしても最終地点なんじゃないかという試合でした。
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☆三賞:まとめて☆
騎乗停止 さん(文京区の男 さん)
ブログはこちら
去年書いたこのブログを覚えておりますでしょうか。
そうです、競馬仲間の地方競馬馬主さんです。
三賞まとめて、て手抜きのように思うかもですが本当にそれぐらい価値もある伸びしろもあった1年だったのではないでしょうか。
数年前に体を悪くしてしまい仕事を辞められたのですがそれでよかったと思います。
当時自分も辞める事を勧めていました。タフで人一倍責任感が強いので一度組織からは解放された方がいいと思っていました。
今でも自分は体を壊したのは絶対に仕事が原因だと思ってます。
騎乗停止さんは何より有言実行。言った事は守る。
「大田区さん(※自分の呼称です)に南関で初勝利を見てもらいたいので待っててください。」
去年この言葉を聞いた時 "この人なら有り得る" と思ってはいましたがこんなに早いとは驚きしかないです。
この言葉から僅か一年強。
結果
いやこれほんとに凄い事なんです。
紆余曲折ありながら名古屋競馬場でコツコツ賞金を貯めて南関へ移籍し初出走で勝利。
地方競馬における南関のレベルは騎手含めて非常に高くそんな簡単な事ではありません。
このレースは結果的に1人気となりましたが上位オッズもかなり割れていて拮抗していましたが強かったですよねぇ。
レース後には口取り写真にも参加させて頂き、人生で有り得ない経験をさせて頂きました。
厩舎にもお邪魔させて頂き初めて馬に触れました。
栗毛なのでより綺麗に美しく見えます。
サラブレッド、て感じですよね。
現在は複数頭を所有する地方競馬馬主となっております。
馬を購入した時も出走レースが決まった時もいつでも丁寧にご連絡をくれます。
以前も書きましたが旅行好きで更に今は愛馬の応援もあり1年の半分以上は自宅にいないのではないでしょうか。
(所有馬がどんどん南関に来れればいいですね。)
お土産等もよく頂いており義理堅い方です。
またブログも前身を合わせると25年ぐらいはほぼ毎日更新していると思います。
毎日ですよ?無理でしょ普通笑
前身のブログは競馬予想をコツコツUPしているものでしたね。簡易的にご自分が買われる馬を書くだけ。
それでも毎日は無理だってば笑
継続は力なり、ですね。
この人なら本当に南関で重賞勝利を見せてくれるかも、と思ってます。
かなり運にも左右されますが、コツコツできる方なのできっと地方競馬の神様が見放す事は無いでしょう。
応援しています!今後も頑張ってください!!!
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独断と偏見の塊り、たか大賞2023は以上となります。
受賞された皆様?おめでとうございました。
そしてありがとうございました。
自分にとってこの一年は
『老いを感じた一年』
でしたね。
パッと見の外観的な部分とかは「あ~ハゲてきたなぁ」ぐらいで肌年齢も若いし服装等も特に変わってないのですが、内面ですね。
もうこれはどうにもならない止められない、といった感じで。
にしてもなんでこんなに早く疲れて眠くなるのかね笑
周囲も含めて健康面を大きく考えたなぁ。
それでは皆様よいお年をお迎えください。