ナリクロ(ナリ真理学講座受講生の名称)仲間の

メリちゃんに

オリジナルのヘッダーを作ってもらいましたスター

タッタラ~音譜

 

 

 

 

ペンギンのイラストは手描きで

左側は息子が描いたもの

(描いている姿が可愛すぎて何枚も写真を撮る親バカの私真顔

右側は私が描いたもの

 

 

「息子くんのペンギンのおかげで温かい雰囲気になったね」という

メリちゃんの言葉で私もじんわりデレデレ

 

 

当初のイメージよりも

別物になったくらい格段に良いものになって

めっちゃ気に入ってるペンギン

 

マジでありがとうラブラブ

 

制作過程については

メリちゃんが丁寧にブログに書いてくれてます下差しハート

 

 

ヘッダー制作にあたり

ブログタイトルも見直した

 

 

私の求めてきたものは

何よりも「安心」だったから

 

 

安心してこの世界で生きられる自分になるため

そして

息子にもそうであって欲しいから

このタイトルにした

 

 

 

不安という重い荷物を背負って

生きてきた私は

 

 

楽しいと思われる場所にいても

親しい友人たちと一緒でも

喜ばしいことが自分の身に起こっても

 

 

降ろせない「不安」に気を取られて

常に気持ちにモヤがかかっていた

 

 

この「不安」を降ろさない限り私は

何をしていても

どこにいても

人生を楽しめないのだと

薄々気付きながらも

 

不安と向き合って対面することが怖くて

 

 

 

不安など無いものだと思い込もうとしたり

(感謝したり、恵まれていると思い込んだり)

 

不安にエセポジティブをまぶして

ごまかそうとしたり

 

現実の自分をただ責めることだけをして

向き合うことから逃げたりしながら

 

 

不安と共に生きていることが

自分の人生そのものになっていた

 

 

 

なぜ不安を背負ったままで生きているのか

その不安はいつから背負っているのか

なぜ背負うことになったのか

 

 

それらを掘り下げることをしなかったし

自分一人では出来ないことだと

気付いていなかったから

多くの時間を無駄にしてしまったチーン

 

 

「不安」はいとも簡単に

人生を飲み込んでしまうし

 

時には人すらも飲み込んでしまうものだ

 

 

 

最近になって

行政側の方に息子について

 

「勉強がかなり遅れていますよね」

「健康ではない状態ですよね」

「社会との関わりが親御さんだけだと良くないですよね」

「人間としてあるべき姿になって欲しいですよね」

 

 

「お母さん、心配ですよね」

 

 

さらに

息子の「出来ていないところ」を何箇所も指摘されたが

 

ためらいもなく

はっきりと答えられた自分に驚いた

 

 

ニヤニヤ「私は心配してないです。

息子が必要なタイミングでサポートしますし、大丈夫だと思ってます。」

 

 

 

勉強の遅れ

社会との関わり

 

それらは

息子がたっぷり安心出来てからでいいと思っている

 

 

 

なぜなら私は

不安を背負ったまま

安心を得られないまま

 

 

勉強の遅れもなく

社会とも関わってきたが

 

 

優等生をやるも

それを自分でぶち壊したり

 

 

他人に認められるための人生選択を繰り返しながら

結局は何も積み重ねることが出来なかったり

 

 

摂食障害になっても

自分を責める逃避方法を止められなかったり

 

 

自分という人間で生きることに

散々うんざりしてきたのだから

 

 

 

 

息子の不登校で

何が大切なのか

その優先順位を教わることができたから

 

 

時々不安になることも

もちろんあるけど

 

 

息子に願うことは

 

安心してこの世界を

息子の思うままに泳いで欲しいということだ

 

 

そんな願いを込めた新ヘッダーですブルーハート流れ星