おつかれさまです!
どもども
しばたです( ^ω^ )
今日はお寿司♪
さて先日、お仕事中にしみじみ思ったことなんですが
知ってるってこと
と
使えるってことは
ホントに別々なんだなぁと。
結構、知ってる=使えるって思ってる人って多いと思います。でも実は違くてズレが起きるんですよね。
例えば
数学の公式を知っている。
三平方の定理だったり加法定理だったり。
でも問題を解くと分からない。
これは
知っているけれど使えないってことです。
もちろん、この定理を使って解きなさいって書かれていれば出来るとは思いますが。
あとよく会社の新人研修なんかで行われる
電話の対応。
こうきたらこう答えるっていうのは知っている。
でも実際は使えない。
これも知っているけど使えないってことです。
世の中的には
知っているけど使えない人
よりも
使えるけど知らない人
の方が圧倒的に強いです。
(あらゆる場面で)
なぜなら使える人ってのは
戦力になるってことですからね。
公式なんて知らないけど問題はバリバリ解けるって人の方が学校でも評価は高いですよね。
(点数的にも)
使える人になるにはどうすればいいのか?
・本能的に知っている
か
・経験則で知っている
かの2つしかありません。
自分が天才だと自負していなければ2つ目しか方法はないのでしょう。
知っている人と使える人
私はこんな違いがあると思うんです。
知っている人からは知識が出てきます。でもそれはAさん、Bさん、Cさん、はたまた教科書からでも同じ回答です。
でも使える人からは経験が出てきます。
それはきっとAさん、Bさん、Cさんみんな違うと思うんです。
これって意外と面白いですよね( ^ω^ )
知っている人より
使える人のほうが楽しそうだ。
もちろん、知識はあるに越したことはないのですがそれは後からでも大丈夫そうです。
だって誰から聞いても同じですから笑
つまり
知ってると使えるは別物であるということ。
そして使えるってのは経験の方が多いということ。
使えることが多い人生の方が絶対楽しそうだなぁなんて思った今日の午後3時でした。
ではでは!
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