今回は暗記の王道・定番とも言える「音読」について書きます。
覚えたいことを音読する。
このことは誰でもやっていることでしょう。
なので、そんな音読を少しアレンジする方法を紹介します。
1.歩いて音読する
古代ギリシャの医者ヒポクラテスが「歩くことが最良の薬である」と言ったように、歩くことで前頭葉が活発化することが分かっています。
全身の筋肉の約3分の2は下半身に集まっています。
歩くことで脳の血流量が増え、酸素や脳の栄養であるブドウ糖が脳へ大量に運ぶことが出来ます。
また、ずっと座ってばかりの勉強をした後の気分転換としても有効です。
運動不足の解消にもうってつけです。
歩くのはちょっとという方は、スクワットでも大丈夫です。
ウォーキングはゆっくりと歩いても効果があるので、周りに気をつけて行ってください。
2.耳栓をして音読する
耳栓をすると、自分の声が頭の中に響きます。
いつもとは違う、新鮮な気分で勉強できます。
大きな声を出す必要はありません。
むしろささやく方が効果があるそうです。
周りの音をカットすることもでき、一石二鳥だと言えるでしょう。
3.早口で音読する
「頭の回転を早くする方法」でも紹介しましたが、早口で喋ることで脳は活性化します。
ぜひ覚えたいことを早口で音読してみましょう。
内容をしっかりと理解できてないと、上手にいかないはずです。
早口で音読することで、メリハリをつけて勉強できます。
暗記には回数をこなすことが大事ですが、早口に慣れると、一回あたりの音読の時間が短くなるのも魅力的です。
4.何も見ずに音読する
テキストも教科書も見ずに音読するというのは暗記にとても効果があります。
勉強したことをちゃんと覚えているかの目安にもなります。
また何も見ていないと、思い出すときに完璧に言えないことがあります。
このときに意外と、上手な表現が見つかったりもします。
テキストの表現ではなく、自分なりの表現が思い出しやすいときはそっちを採用しましょう。
自分に合った表現の方が忘れにくいです。
音読は暗記にはとても効果があります。
ただ効果が出るまでには、時間がかかったり、回数をこなす必要があります。
なので、効果が出る前に飽きてやめてしまう人も多いです。
それではもったいないのでなるべく、音読に飽きないような方法を紹介しました。
それぞれどれも効果がありますし、組み合わせても良いでしょう。
自宅でしか行えないようなものばかりになってしまいましたが、自宅での勉強の合間に活用してみてください。
「勉強のスキマ時間にできるリラックス法」で書いたとおり、記憶力と理解力がよく働く学習時間は20~50分です。
音読もあまり長い時間ダラダラとやらずに、細かく集中して行いましょう。
以上「暗記の王道」でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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