東北・上越新幹線の200系の先頭車両といえば、丸みを帯びた形状を思い浮かべるが、東海道・山陽新幹線の100系に似た形状も存在していた。
私は車両形式に疎く、○○編成とか△△編成といった区分けがつかないので、「サメのような顔」とか、「100系顔」とか、「鼻の長いタイプ」という表現になってしまう。
今回は上越新幹線で撮影した「鼻の長いタイプ」の200系をまとめた。
高崎に到着する鼻の長いタイプの200系
通常の200系は10両だが、この200系は12両
時刻表の両数を確認してこのタイプが来ることを予測して撮影した
2005年12月
熊谷を通過する鼻の長いタイプの200系
冬の上越新幹線は越後湯沢へのスキー客輸送のため臨時列車が増える
この頃も臨時列車としてこのタイプの200系が週末などに運転された 2005年1月
高崎にて 2005年2月
(追記 このタイプの200系はバランスのいい流線形で、今見てもなかなかかっこいいと思う。個人的にはこのタイプがもっと増えてほしかった)