自宅療養の傍ら
ある本を読み進め
心理ワーク的なことに取り組んでいます。
その本は、こちら
数年前に購入したもので
当時もワークしたはずなのですが・・・
よく覚えてません
28日かけて
さまざまな感謝のワークを
進めていくのですが
4日目は、
魔法のような健康について
取り組む日でした。
その中に
足に意識を向ける一節があります。
そこには、私が足を怪我してから
ずっと感じていたことが記されていました。
感謝と言うのは、
お礼とは違う気がしています。
お礼は、背中や肩、頭の辺りから
出てくる感じ。
感謝は、心の奥の方
深いところからじわ~っと
わいてくる感じ。
今、私が感じているのは
足への感謝
これまで、健足だった頃には
忘れていた感謝。
当たり前だと思っていたたくさんのこと
ありふれた表現だけれど
なくしたときに、
いかに大切だったのかよくわかるのですね。
うすっぺらな私のことだから
何か月がたって
また、スタスタ歩けるようになって、
なんなら小走りくらい
できるようになったら
家中を歩き回って、
台所に飲み物を取りに行けることへの感謝を
忘れてしまうかもしれない。
とりたてて不義理な人間だとは
思わないけれど
不親切な気質だとも自覚していないけれど
あらためて
生き方のベクトルを変えるきっかけに
このケガがならなければ
痛み、苦しみが無駄になってしまうような
そんな気がしています。
この、マジックの4日目には
体の他の部分についての奇跡も
記されています。