自宅療養の傍ら 

ある本を読み進め

心理ワーク的なことに取り組んでいます。

 

 

 
 

その本は、こちら

 

 


 

数年前に購入したもので
当時もワークしたはずなのですが・・・
よく覚えてませんあせる
 
 
28日かけて
さまざまな感謝のワーク
進めていくのですが
4日目は、 
魔法のような健康について
取り組む日でした。
 
 
その中に
足に意識を向ける一節があります。
そこには、私が足を怪我してから
ずっと感じていたことが記されていました。 
 
 
足を意識して感じて下さい。
それは、生活に於ける主な移動手段です。
足は、何のためにあるのか考えましょう。
例えばバランスをとるため、立つため
座るため、運動するため、踊るため
階段を上がるため、
運転するためなどでしょうが
何よりも、歩行という奇跡について
考えてください。
あなたは、足を使って家中を歩き回り
お風呂場に行ったり、
台所に飲み物を取りに行ったり
車まで歩いて行ったりすることができます。
足を使っていろいろな店を歩き回り
道や空港やビーチを歩くことが
できるのです。
歩行する能力によって、
私たちは、人生を楽しむ自由を
得ているのです!

 

 

感謝と言うのは、

お礼とは違う気がしています。

 

 

お礼は、背中や肩、頭の辺りから

出てくる感じ。

感謝は、心の奥の方

深いところからじわ~っと

わいてくる感じ。

 

 

今、私が感じているのは

足への感謝

これまで、健足だった頃には

忘れていた感謝。

 

 

当たり前だと思っていたたくさんのこと

ありふれた表現だけれど

なくしたときに、

いかに大切だったのかよくわかるのですね。

 

 

うすっぺらな私のことだから

何か月がたって

また、スタスタ歩けるようになって、

なんなら小走りくらい

できるようになったら

家中を歩き回って、

台所に飲み物を取りに行けることへの感謝を

忘れてしまうかもしれない。

 

 

とりたてて不義理な人間だとは

思わないけれど

不親切な気質だとも自覚していないけれど

あらためて

生き方のベクトルを変えるきっかけに

このケガがならなければ

痛み、苦しみが無駄になってしまうような

そんな気がしています。

 

 

この、マジックの4日目には

体の他の部分についての奇跡も

記されています。