おとといに続いて今日も徳洲会。

 

3日間様子を見ましょうと言われたから今日判断されるのかと思って行ったけど、水曜まで延長となった。

 

ステロイドは1週間くらいが限界だから来週の水曜まで延長して、その際の体力で決めようと。

 

前提として、ある程度の体力がないと抗癌剤は全身だろうとカテーテルだろうとできないと。

 

ここが、誤算というか認識が足りなかった。カテーテルは全身より副作用が少ないから、今くらいの体調ならやってくれると思っていた。3泊くらいできるし。

 
 
だが、しかし。
 
癌細胞はたった2カ月少しで成長しまくっている。今日は先生が穏やかだったので、写真を撮らせてもらった。左上の1/3くらいが肝臓で黒っぽいのが癌。例えば、一番右の丸いやつ。
 
この画像だけで数個見られるが、輪切りをスライドさせていくと8個くらいあった。
 
いつまでも抗癌剤をできないとこいつらがますます大きくなって、やがて肝機能障害を起こしますやん?それを阻止しないと。
 
というと、そこは両天秤で体力を取るか肝機能を取るかの選択だが、医師は神ではないから予想はできない。その瞬間瞬間に判断するが、今はまだ放置を取りたいと。
 
では、体力が戻らない間に余命が減りますやん?というと。
 
それが、寿命ですよ。
 
なぬ?
 
寿命。。。
 
余命自体は明確に予測できないいい加減な数値だが、癌にも抗癌剤にも耐えられなくなるのが癌だという意味だと思う。余力がないと治療できる病気ではないと。
 
改めて困難な闘病生活にステップダウンしたんやなと思い帰宅。普段の30倍くらい歩いたので、足の硬直がさらに強固に。
 
予約してなかったけど足が棒だから整骨院にリハビリしてもらいに行ったら混んでいて、またにしてと。
 
運まで見放されてきたのか?
 
うん?
 
冗談を書いている場合ではない。水曜までに体力をもっと戻しておかないと。
 
食事と睡眠と減薬とメンタルの調整。これがこの5日間のテーマだ。
 
メンタルのキープがいちばん難しい。
 
戦争直後の映画とかを見て、絶対的な絶望から脱出した例でも探すか?
 
でも、映画もドラマも。簡単に殺人を犯す。安直に自殺を企てる。誘発されるじゃないか。深刻ぶるのは性に合っていないけれど。
 
惨劇の一歩手前で留まり苦悩する表現はあまりない。作家たちは、死に対して鈍感過ぎる。
 
寿命とか、医師から宣告されると。その感覚は、さらに鋭敏になる。
 
あー、また、こんなん書くから癌患者以外の人から煙たがれる。
 
かかってこいよ~!と言いたいけど、相手する元気はないよん。
 
でも、ここまで長々と書けた。松本清張のゼロの焦点を見ながら。もう、終わりそうだけど。エンディングは中島みゆきだった。
 
今、21時半。アメリカの失業率が発表されて、各国の為替チャートが乱高下。今の手法も寿命っぽい。実況ブログでした。