ヒーラー中野よしこになるまでのわたし①
わたしの人生は、
いつもいい子を演じている
本当のわたしではない
他の誰かで生きてきました。
小さい頃から、
親が二人とも
キレる性格だった為、
親の顔色をうかがい
ビクビクした毎日を
過ごしてきました。
わたしの言動はいつも
親に合わせたもので、
自分を表現することが苦手で
その上、人見知り
みんなの陰にひっそりと存在する
そんな子でした。
いつも、親に怒られ、
わたしがやったものじゃないのに、
わたしのせいにされたり、
何をやっても褒めてはくれませんでした。
そのうち、
誰もわたしのことを認めてはくれない。
誰もわたしのことをわかってはくれない。
わたしは存在価値のない人間なんだと
思うようになりました。
「親の言うとおりにしなければ怒られる」が
いつも、わたしの頭の中にありました。
いつも怒られてると
怒られるのが嫌になります。
だから、いい子を演じました
いい子でいれば、怒られない。
そして、わたしは自分ではない
他の誰かで生きていくのでした。。。
②に続く~