こんにちは。訪問有難うございます。どれみです。
マイホーム完成まで住んでいた実家とは徒歩1分の超近距離。
ちょっと離れてはいるものの「大きな意味で敷地内同居」的スタンスで
1号館(実家)と2号館(現自宅)をうろうろしています。
過去の出来事や詳細な自己紹介は
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夏休みが始まりましたね!
息子の学校は本日までテストで明日から夏休みです。
夏休み中はオープンキャンパスのスタッフや、ボランティアスタッフでちょいちょい学校に行くみたいです。
いや~。エモいですね。
週末は洋菓子専門店でパティシエ見習いのアルバイトしているのですが、夏休みの間もシフトが日曜しか入らなかったようで急遽夏バイト探し中の模様。
※夏休みは増えるかな?と思ったら通常通りだったらしい
私はコンクールまで毎週土日が練習になっており、そこに加えて副業の「30時間追加」のくだりで土日にも1~2時間授業を入れており、体力が風前の灯火状態です。(コンクール早く終わってくれ)←もう直前なので休める雰囲気ではない。
あ!そういえば私の愛する無印良品の株ですが、分割されます。
私が買った時は2200円前後だったのが今では7000円前後になってしまい手の届かない存在に。
これを売れば50万くらいのプラスが出る…でも売ったらもう買えないな…優待もなくなってさみしいな…。
と思っていたら分割されることが決まった模様。1株3500円程度になるのかな?
引き続き「売って一旦設けるか。愛を貫くか。」を悩んでいこうと思います。
思い入れの全くないSBIとかめちゃくちゃ上がってるから売ってやろうかな。5株しかないけど。
我が家では民放を見ることがほぼないので、YouTube動画が常にかかっています。
推しYouTuberさんは何人かいるのですが、すごく頑張って1日1本更新じゃないですか。
毎日家にいる間ずっと見てると、見るものが枯渇します。
あややとぅーやーを2時間くらい見続けて笑っているという謎の時間も発生します。
そうなってくると新規開拓で間取り系とか、お金系の動画を見ようかなっとなってくるのですが
最近おすすめ表示にめちゃくちゃ出てくるのが
「住宅ローン破綻」
住宅ローンを変動金利でいい歳から35年で組んでるこちらにしてみたら気になるじゃないですか!
恐る恐る「へこんだらどうしよう」と思いながら見ちゃいます
住宅ローン破綻動画の内容で大体共通しているのは
世帯主一人じゃなく「世帯年収」に基づいた金額設定
ボーナス払いありきの金額設定
夫婦2名分の「世帯年収」で計算して借入金額を設定したけれど
子どもができて妻が仕事を辞めてしまったので世帯年収が下がっちゃった…どうしよう…払えない…
→ライフプランをよくよく考えて、妻の減収も考慮に入れて金額設定しましょうね。
ボーナス払いありきで借入金額設定したけれど
業績不振とか不況でボーナスがなくなっちゃった(OR大幅減額になっちゃった)
ボーナスが無いと払えない…どうしよう…
→無謀な金額設定はやめて、堅実な線を考えましょうね。
みたいな2本立てが大体の流れです。
あとはまぁ基本中の基本だけど、そもそも年収8倍の無謀な借入額とか。
見た後に
あぁ、私に該当する部分一つもなくてよかった!ビビらせないでほしい!
と安堵するんだけど、他の動画はまた別の切り口のことで警鐘を鳴らしてるかもしれないから念のため見ておこう…
と、別のやつも見て同じ内容やなって思うループです。
私は配偶者のいないひとり親なので、単独年収での借入金額計算だし
妊娠出産も今後多分ないし
ボーナス払い設定してないし、そもそも年俸だからボーナス有無関係ないし
年収の6倍以内に収めてあるし
しかもうちは二人世帯だから一般的な「夫婦+子供」の世帯よりも支出は少ないはず…。
ひとつだけ。ローン完済年齢が70歳過ぎるんですよね。
「定年までに返済が終わるように年数設定を」という注意点だけ微妙なんです。
ただ、うちの会社は定年がありません。
著しく能力が衰えない限りは何歳まででも現役として働けるし、再雇用ではないので給料は下がりません。
このままいくとある程度の年齢になったら営業部長になるだろうなって感じなのでそのあたりはまぁ、会社がつぶれたり、私の能力が著しく衰えない限りは大丈夫かな??というところです。
※つぶれる可能性があるのが中小の怖いところ。最近は大手もつぶれたり、工場閉鎖したり、早期退職勧告したりで安定じゃないですけどね。
ローンの注意点まとめ
1.夫婦での「世帯年収」を元に借入額を考える場合
「もしどちらかが病気になったら?」「今後、妊娠出産が有ったり、それに伴い退職することになったら?」をよくよく考えて設定しなくては破綻する可能性有。
2.ボーナス払い設定をする場合
「業績不振でボーナスが無い」というケースを想定した金額設定が必要。
3.適正なローン金額
年収の5~7倍が一般的に問題なく支払うことができるとされる金額。
※年収700万の場合は3500~4900万円
近年は銀行間の競争激化や、建築価格高騰に伴いこれ以上の金額でも貸せるだけ貸す!!みたいなケースが増えているそうです。
HMや工務店は家を売りたい、銀行はお金を貸したいという気持ちを持っています。
その為に多少お客さんがしんどい内容でもまぁ…と、ごり押してくるような営業がいることも否定できません。
(FPがグルの場合もあるので要注意)
ライフプランや家族構成によってもちろん適正範囲は変わってきますが、とりあえず年収の7倍を超えたらその時点でどうかな?と思ってください。
適正返済額は手取りの20~25%だそうです。
※年収700万の場合は月額11万6,667円から14万5,833円。賞与込みなので、単純な月収手取りだとこれは25%超えるはず。
4.返済年数設定
返済年数を長くすれば毎月の支払額は抑えることができます。
但し、定年するまでに払い終えることを基本として設定しなくてはならないそうです。
収入が年金だけになった時、定年後の再雇用で収入が激しく落ちた時、毎月11万とか払うのきつくない?という普通の話です。
もちろん、しっかり貯金があるから大丈夫だよ~という計画があればこの限りではありません。
…最近の「住宅ローン破綻やべぇ!!」という風潮に不安になってまとめてみました。
既にローン返済中のブロ友の皆様はこれを見て「あぁ、これなら該当しないから大丈夫だ」という安心材料(安心と油断は別件!)にしてもらえれば幸いですし、これからローンを考えている人はこういう点に気を付けていただきたいという思いです。
私のローン返済額は毎月11万ちょっとですが
「はぁ。これが無ければめっちゃ余裕ある生活できるのにな」とは正直思いますし
子どもの私立中学・私立高校・大学・専門学校期間とかぶると気持ち的にめっちゃしんどいです!
一時的なものとは言え、現金がすごい勢いで減っていくのが精神に来ます。
対策としては「残高を見ない」に尽きる。
ご利用は計画的に!!
↓ずんだもんが出てる動画をよく見ます。