こんにちは。どれみです。
マイホーム計画中アラフォーひとり親の体験談を書き綴っています。
過去の出来事
2023年7月上旬 土地契約・HM契約
2023年8月上旬 間取り確定
2023年11月下旬 建築確認申請許可
2023年12月上旬 土地決済
2023年12月下旬 古家解体完了
2023年12月下旬 着工金支払い
2023年1月上旬 地盤調査
2024年1月下旬 土地改良
2024年2月上旬 基礎施工
2024年2月中旬 上棟
2024年4月初旬 荷物をWICへ仮置きOK
2024年4月上旬 Softbank光回線工事
2024年4月中旬 引き渡し
2024年4月下旬 ピアノ搬送
2024年GW ある程度の荷物搬入完了
2024年5月末 外構がおおむね終了
2024年6月中旬 ローン実行
今後の予定
2024年6月上旬 外構電気工事
2024年6月中旬 登記完了
先日「金消契約終了したよ~」とご報告したところですが
本日晴れてローンが実行されました
今回は事前手続きに行くだけで、土地の時みたいに当日みんな集まって実行を待って書類のやり取り…みたいなことはありませんでした。
午前中に新卒採用の面接官をしておりまして、それが終わって銀行アプリを見たら大金が私の口座を通り抜けた跡がありました。
これで正式に、新居のオーナーとなったわけです
登記は司法書士さんが勝手に行ってくれるのですが、登記簿謄本が仕上がるまで3週間程度かかるみたい。
出来上がったら謄本が郵送されてくるので、それを持って自治体へ補助金申請にGO
ローン総額から土地代で既にもらってる分を差し引いた金額が私の口座にドドンと入金され
間髪入れずに
1回目つなぎ融資額返済+今月の利息
2回目つなぎ融資額返済+今月の利息
3回目つなぎ融資額返済+今月の利息
ローン手数料
事務手数料
電子契約手数料
が銀行に差っ引かれ
家代残額→HMさんへ
登記費用→司法書士さんへ
表示登記費用→家屋調査士さんへ
がそれぞれ振り込まれて行きました。
この「ローン総額」ですが、HMさんの資金計画書通りとなています。
そう。「カーテン代」「照明代」などの予算取りもすべて含まれています。
ローン実行の前に、「実際にかかった金額」を精査して最終の「ローン総額」が決まるものだと思っていたのですが、まさかの違った。
※銀行さんによって、精査する派と、予定通りの金額で実行する派があるみたいです。
私がお願いした銀行さんは後者のようで、資金計画書通りの金額が一旦HMさんに入り、「予算取りしたけど使わなかった費用」については後日清算の上返金です。
この!!返金額の清算でまた!!
先日Eさんから「清算表でーす」的な感じで、契約時の資金計画書からの増減が御見積書形式でとどきました。
それがめちゃくちゃだったんですよーーーーー!
照明はダウンライト以外、カーテンはレールも含めてすべて、エアコンもすべて施主支給だったこと覚えてますよね?
それ全部引かれてなかったんやけどある?そんなこと。
↓これ全部施主支給したのにぃ
…というわけで、私が今までネチネチコツコツとメモっていた過去のデータをもとに
「私が把握している増減」の資料をExcelでまとめてPDFで提出しました。
それでオールOKになったよ~
※もちろん、冷蔵庫出直し事件とLDKのエアコン電源100V事件の費用も含む。
※※結局引き渡しと言いつつ住めるまで結構かかった分の遅延金についても気持ち的には請求したいレベルだったけど、家のフロント部分をスケスケフェンスから目隠しフェンスにサービスでグレードアップしてくれたのでその分でチャラにします。
司法書士費用や火災保険を引いても350万円くらい戻ってくる予定です。
ここから当初の予算よりだいぶオーバーしてる外構費を支払うことになるので
手元に残るのは家具家電分ちょうどくらいかな…
とんでもなく貧しい残高になっているメインバンクに早く戻してあげたい…。
そして補助金約70万円を早くゲットするぞー!!