こんにちは。どれみです。

マイホーム計画中アラフォーひとり親の体験談を書き綴っています。

 

ドラム過去の出来事ドラム

2023年7月上旬 土地契約・HM契約

2023年8月上旬 間取り確定

2023年11月下旬 建築確認申請許可

2023年12月上旬 土地決済

2023年12月下旬 古家解体完了

2023年12月下旬 着工金支払い

2023年1月上旬 地盤調査

2024年1月下旬 土地改良

2024年2月上旬 基礎施工

2024年2月中旬 上棟

2024年4月初旬 荷物をWICへ仮置きOK

2024年4月上旬 Softbank光回線工事

 

ドラム今後の予定ドラム

2024年4月中旬 引き渡し

2024年4月下旬 ピアノ搬送

2024年4月下旬 ある程度荷物運び終えたら入居

2024年GW 大体の移動完了

 

先日、ブロ友さんがパジャマでヤクルトほしさに飛び出した記事をみて

「まじかー泣き笑いそんなにヤクルトほしかったんかー泣き笑い

と爆笑しながら思い出してヒュっとなった記憶がありますので

今日はそれを皆様にシェアしておこうと思います。

 

間取りを今から考える方はご留意ください昇天

 

 

 

 

 

あれはどれみがまだこんなに根性座っていなかったころ。

大学出て2年目の新妻さん昇天だったころの話です。

※忘れられがちですが、私にはめっちゃ一瞬の婚姻期間があります!!

 

結婚してタコヤキ府から中国地方に引っ越したどれみ。

元々、クソ元旦那とはタコヤキ府の塾バイトで知り合ったのですが(学生バイトに手を出した社員)奴は転職して中国地方に飛ばされておりました。

(奴の地元も中国地方だったんですよね。飛ばされたのとは別の県ですが)

そこに追いかけていくという目的がなければ、結婚ももうすこし後にしていたと思います。

※まぁ、あのタイミングであの人と結婚してなかったら今とは全く人生になってたし、そらくんと会えなかったので後悔はないです。

 

初めて実家を離れ、知り合いもいない未開の地に住むいたいけな乙女どれみ宇宙人くん

会話をするのは帰宅した後のクソ元旦那のみ。しかもモラハラ。

当時はLINEも含めSNSが発達していなかったですからね~。

ほんとうに毎日つらかったです。

自分でホームページ開設して、ちまちまやってるのが心の支えくらいですね。

 

そんな前置きはさておき。

当時住んでいたおうちがテラスハウスというスタイルの家でした。

2階建ての家二軒がドッキングしてるみたいなやつです。

そのざっくり間取り(1F)がこちら。

image

いや、想像以上のざっくりでしょ??指差し

もちろんトイレとかお風呂とか階段もあるけどそこは割愛。

この間取りが2軒線対称に合体している家でした。

一応、ピンク色の部分に門があって、

自分たちだけが使える庭っていうか玄関ポーチというかそんなスペースがあります。

ど田舎なので土地だけは広大で、奴の家賃補助規定内で4LDKの家を借りることができました。二人なのに。

 

4月の汗ばむ陽気のある日。

私は水色の掃き出し窓を開けて過ごしていたんですよね。一人で。

するとピンポーンとチャイムが鳴りまして。

掃き出し窓空いてるから中の生活音も聞こえるし居ることはバレバレ。

これ、居留守が使えない間取りなんです!!

 

居留守使えねーじゃん。と思ってシブシブ対応すると、

よくわからんセールスの人だったのでした。

ふわっとあいまいにインターホン応対してグイグイ玄関までくる手法で

門の中に入られて、玄関ドア前に来られました。

こうなるともう、掃き出し窓から家の中に侵入可能なんです!!

かといってそこをいま閉める度胸もなく。

(今ならこのタイミングで閉めれる)

シブシブ玄関あけて対応しましたよ。

そしたらもうしゃべるしゃべる。若いお兄ちゃんが少しでも仲良くなろうとしてる感じです。

あ、布団の訪問販売の人だったんです。

 

こちらはいくら話されても買うつもりもないので

オイ早く帰れよ。と思いつつ適当に相槌を打ち続けていました。

「私の一存では決められないので~」

「主人がいる時でないと~」

みたいなことをブリブリ言うた気がする真顔

それを30分以上続けた挙句

「わかりました。今、先輩とこの辺を回ってて、先輩が実際の商品を持っているのでそれだけ一度見てもらえませんか?」

と言い出したんです。

 

チャンス到来!!!!!!!!!!!!!ハッ

 

了承すると「じゃあ先輩呼んでくるので!少々お待ちください!!」とその場を離れてくれたので、そのスキにすべての扉を頑丈に戸締りし、カーテンもがっつり閉めて二階に引きこもりました牛あたま

 

その後戻ってきたニイチャン。

ピンポンしても出てこないどれみに腹が立ったでしょうね笑

ドアを直接ドンドンたたいて「すみませーん!!」ってめっちゃ言うてました。

いや、そこで開けるアホなやつおらんやろオエー

最高に怖かった思い出です。今だから笑い話だけど、当時は本当に二階でぶるぶるしてました。

 

 

 

 

 

これ、もう来られた時点で詰みの間取りですよね。

門に鍵があればまだしも、門の中に簡単に誰でも入れてしまう。

在宅していることが来訪者にバレバレになってしまう。

 

対策としては、インターホン対応でお断りして即座に掃き出し窓を施錠するくらいでしょうか。

インターホン出る前に閉めるのは相手が普通に用事の有る町内会長さんとかだったら感じ悪いのでね…後になるよね。

そうなると、お断りしてから窓閉めるまでにいかに俊敏に対応できるかにかかってきて不安要素強めですよね。

だってインターホンから掃き出し窓より、ニイチャンから掃き出し窓の方が全然近いもん!

 

今から間取りを考える方にめちゃくちゃ強く言っておきたいことはこちら。

 

来訪者に在宅がばれる上に簡単にアクセスできる場所に窓付けちゃダメパンダ

 

でもね。リブログ先のMIYUちゃんはね。

自らヤクルト試供品もらえる可能性につられて出ただけだからね笑