こんにちは。どれみです。
マイホーム計画中アラフォーひとり親の体験談を書き綴っています。
過去の出来事
2023年7月上旬 土地契約・HM契約
2023年8月上旬 間取り確定
2023年11月下旬 建築確認申請許可
2023年12月上旬 土地決済
2023年12月下旬 古家解体完了
2023年12月下旬 着工金支払い
2023年1月上旬 地盤調査
2024年1月下旬 土地改良
2024年2月上旬 基礎施工
今後の予定
2024年2月中旬 上棟
2024年4月上旬 引き渡し
初めてのキャリーバッグ出張から帰還しました。
いつもノートパソコンとiPadと
ヘアアイロンやらなんならかんやら入れた鞄
(推定3キロ超)と、お客さんへのお土産と着替えを入れた手提げを持参するので
すんごい重いんですよ。
でも、キャリーバッグを使わなかった理由は
どんくさいので、雑踏や階段でやらかすと思ったため。
です。今回はもう、ぎっくり腰がやっと回復しかけている4日目でこの荷物を持つのは無理ゲーなので
観念しました。
わたしの普段の仕事カバンはこちら。
長年使ってて角がボロボロなので
そろそろ買い替えたいけど、いいのがないんだよねー。
女性が持っても大丈夫で、
肩からかけられて、
A4の書類が余裕で入って
1泊分の荷物も入るサイズのビジネスバッグがあればぜひ教えてください!
これいいなって思ってたんだけど、高いんだよね。
「恋は続くよどこまでも」で、
ヒロインの上白石萌音さんが使ってたかばんです。
ちなみにキャリーケースにつけたこちら
駐車場から駅売店までの間で8個中5個が脱落しました
それに気づいたのはパンを選んでる時。
「落ちましたよ。」てマダムが声をかけてくれて
ふとみるとそこにピンクの輪っかが。
ハッとしてキャリーのコロコロを見ると
あと2個しか残ってなかった
中間金の手続きが完了しました。
中間金=上棟時のお支払いが一般的ですよね。
当初2月上旬と言われていた上棟が、シレっと2月中旬にずれて
それなのに銀行担当者から
2月上旬に中間金決済だから、この日かこの日に手続きこれへん?
という連絡が来て荒れ狂った記事を以前にかきました。
当時は2月中旬にずれるというアナウンスすらなく
「1月末ごろに地盤改良です」とだけ言われてて
地盤改良が1月末なのに、2月上旬のこの日に上棟なんて無理だよね?なのに銀行から中間時金の手続きについて連絡来たけどどないなってんねん。そもそもなんで現地工程が提示されていないねん。工程表出せよコラァ
という連絡を幾分丁寧にマイルドな表現で
HMさんに送りました。
そんな日々を乗り越え、
中間金の決済日が決まりましたのでお手続きです
着工金と同じく事前にどれみがソロで銀行へ出向いて手続きを行い、当日は勝手に銀行振り込みの処理が行われるのみです。
今回もまた私の口座を、大金が通過していきます
ゆきずりの男のように…
持ち物は銀行印と通帳。
そして身分証。
どれみのローン銀行は契約時の確認をスマホを使って行うので、スマホも必要です。
前回と同じですが…と要点だけご説明いただき
「この金額でこの日に振り込みで間違いないね?」と確認され
手数料はこんだけ必要だよ。と説明があり
送金手続きの用紙に必要事項を記入して終了でした。
今回の手数料は
電子決済手数料11,000円
振込手数料770円
合計11,770円。
着工金の時は121,770円でしたが
事務手数料110,000円はつなぎ融資初回だけでOKなようです。
まとめ
土地決済時にいるお金
司法書士へ40万円程度
銀行に40万円程度←契約額による。
固定資産税1.5万円程度←みんな違う。
つなぎ融資(着工金)決済時にいるお金
事務手数料110,000円
電子決済手数料11,000円
振込手数料770円
つなぎ融資(中間金)決済時にいるお金
電子決済手数料11,000円
振込手数料770円
約95万円です。
資金繰りを考える上で、これらが資金計画書に入っているか要確認ですよ!!
(うちは司法書士40万と固定資産税1.5万しか書かれてなかったよ)
基本的に全部現金持ち出しですよ!!
最終決済時も少なくとも11,770円いるよ~。
あと融資手数料もいるはず。
他にもかかるのかは現時点では謎。
通帳の出番も増えるだろうと購入したこちら。
銀行印が入れられるもの…とこだわって探したにもかかわらず
ケースのままだと入らない
大学生のころに梅田LOFTそばの雑貨屋さんで買ったこんな印鑑ケースを使っています。
まさにこれだと思う。キャメルのやつ。
かといって裸でいれるのもねぇ…。
実印のケースは
このベージュだった気がする。右下のやつ。