こんにちは。どれみです。
マイホーム計画中アラフォーひとり親の
体験談を書き綴っています。
予定
2023年7月上旬 土地契約・HM契約
2023年8月上旬 間取り確定
2023年11月下旬 建築確認申請許可
2023年12月上旬 土地決済
2023年12月中旬 古家解体
2023年12月下旬 着工
2024年1月下旬 上棟
2024年3月下旬 引き渡し
今朝はコストコに買い出しへ行きました
年末のコストコは本当にカオスなんで
朝イチ以外考えられません。
でも、朝イチは朝イチでオープン待ちならびがあるんですよ。くっそ寒い中。
私はオープンまで車でぬくぬくしたいけど、出遅れたら早く来た意味なく混雑に巻き込まれるのでそこはグッと耐え忍びます。
明日は海老天行列ができるのでさらに過酷ですよ〜。
さて、大晦日イブに、また金の話をするどれみです。
テーマは「養老保険」
養老保険のことを皆様ご存じでしょうか。
私はよくわからないまま、
小さいころからおばあちゃんが私にかけてくれていた養老保険を引継ぎ、満期金を受け取りました。
そのため「よくわかんないけど満期になったらお金がもらえる保険」程度のイメージを持っています。
この養老保険と、息子の学資保険しか持っていなかったので
養老保険が満期になったタイミングで改めて別の養老保険に入りました。
当時は特に詳しい検討もしないまま学資保険と同じかんぽで、よくわからないけど言われるがまま
「50歳満期で、満期ボーナス30万円がもらえる」
というプランに加入。
月々の保険料は3400円くらい。
↑これだった。満期だと30万、万が一の時は10倍の300万がもらえるという仕組みです。
息子が18歳になり学資保険がなくなり
養老保険も今までのものよりかなり額が減ったので
年末調整のお小遣い額が心配…(年末調整の返金をお小遣いって呼んでる)
祖母発養老保険11.5万/年+学資保険1.2万/月
だったのが
かんぽ養老保険0.34万/月+学資保険1.2万/月
になり、今は
かんぽ養老保険0.34万/月+大学団体保険8.5万/4年
だけです。
2023年はまだ学資保険も2回支払いがありましたが、2024年はかんぽ0.34万/月だけになっちゃう。
(大学団体保険は4年分一括払いしたけどどんな位置付けなんやろ)
そこで
息子に将来お金を残すためと
年末調整お小遣いの為に
息子を被保険者とした養老保険に加入しました。
養老保険についてざっくりいうと
・生命保険の一種で、死亡保障とか戦闘不能保証がある。
・死亡保障や戦闘不能保証を使わなければ、満期に契約時決めた金額がもらえる。
この2つが特徴です。
「積み立て貯金だけど、万が一の時には最初に決めたお金が溜まってなくてももらえるよ」
というイメージです。
景気のいい時期はこの「積み立て貯金」部分の羽振りが良くて
トータルで払った保険料<満期支払金
なんてお得な感じが多々あったようですが
現代はご存じの通り低金利クソ時代なので
トータルで払った保険料>満期支払金
となることが大半です。
だからすっかり廃れて、そんなに保険屋さんからおすすめもされないみたいです。
そんな不人気の養老保険ですが
・保険かけたほうが年末調整でお得じゃない?
・子供の将来に積み立てれるじゃない?
・掛け金より満期支払い金が目減りする部分は、生命保険料と割り切れるじゃない?
という人には悪くないんじゃないかと勝手に思っています。
シミュレーション結果
18歳男性
払い込み期間20年
満期ゲット金額200万
定期特約無し
JA…98,814円/年→トータル1,976,280円
かんぽ…9,080円/月→トータル2,179,200円
あれ?JA、払った保険料<満期支払金だけど本当かしら。
かんぽは医療保障がつけられるし、
ネットシミュレーションでは医療保険無しとか年払いが選べなかったので
「基本料金」の月払いを拾いました。
なので同条件ではありませんことご了承ください。
こ…これは!JAに相談してみよう!!
これ以外にも民間保険会社で複数商品がありますが
ネットシミュレーターがないのと、
配当金有とかドル建てとかちょっとややこしすぎるので
とりあえず気軽にできる2社での比較です。
子供名義にするメリット・デメリットがいろいろ書かれてますが
私的な最大のメリットは「被保険者が若ければ若いほど保険料が安い」です。
息子、早生まれなので早く契約しないと19歳になって保険料上がる
さぁさぁ。皆さんもどうですか。