こんにちは。どれみです。
マイホーム計画中アラフォーひとり親の
体験談を書き綴っています。
予定
2023年7月上旬 土地契約・HM契約
2023年8月上旬 間取り確定
2023年11月下旬 建築確認申請許可
2023年12月上旬 土地決済
2023年12月中旬 古家解体
2023年12月下旬 地鎮祭 着工
2024年1月下旬 上棟
2024年3月下旬 引き渡し
地鎮祭アンケートへのご回答ありがとうございます。
10万かかる時点で、心は折れておりますが
鎮め物をゲットするかどうかが現在の悩みどころです。
(まぁ、いいかなぁ…)
先日、私の銀行口座を大金が通過していきました
土地決済の日、ローン契約した銀行の一室に集いしメンバー。
買主のどれみ
HMのEさん
HM提携の司法書士さん
司法書士さんの事務所のおねえさん
売主工務店の営業さん
売主工務店の司法書士さん
みんなが集まる前、HM提携の司法書士さんと二人きりになりました。
インテリ〇93のようなイケイケオラオラなビジュアルでした。
(スーツと揃いのベスト着てた!)
先にやっちゃおうぜ。と、
登記などの手続きに必要な委任状3枚ほどに署名しました。
そして、みんなが揃ったら
「僕の用事は終わったんでこれで」
と早速立ち去るオラオラ司法書士さん。
司法書士さんの代わりに事務所のおねえさんが最後まで同席していました。
私はEさんに言われるがままに
出金伝票にサイン。サイン。サイン。
サインが終わったら、銀行の振込処理を全員で待ちます。
この時間が銀行や込み具合によってかなり変わってくるみたいです。
三井〇友銀行は一瞬で終わる。と工務店さん
その代わり、事前準備をすごく綿密に求められるそうです。
一般的には30分~1時間程度。
この時間、沈黙となるか和気あいあい雑談となるか
それはその日のメンバー次第とDさんからの事前情報。
今回は工務店さんがめっちゃしゃべる人だったので
和やかに世間話などをして30分程度で銀行の担当さんが
オペレーション完了を告げに来てくれました。
土地代が私の口座に振り込まれ、
土地代から手付金を引いた金額が売主さんの口座へGO
口座に残ったお金から
銀行の融資手数料(土地代の2.2%)
銀行の事務手数料(¥55,000)
銀行の電子決済手数料(¥11,000)
が引き去られ
更に残ったお金から
固定資産税の負担分(1万ちょっと)
自分の司法書士さんに支払う登記とか諸々の手数料の一部
が現金で引き出され
口座残金は1万円未満となりました。
司法書士さんに支払う手数料は、引き出した金額だけでは足りず
タンス預金から20万程度現金払いしています。
司法書士さんに払う金額は合計約40万円くらいでした。
司法書士事務所のおねえさんは
↑このお金を回収して、領収書を渡すためにずっと残ってたんですね。
すぐに売主工務店さんと司法書士さんが着金の確認をして、
着金確認次第、領収書と土地に残っている古家の鍵を渡されて終了。
最後に挨拶をしてお別れです。
私は、3000円程度のお菓子を工務店さんにお渡ししました。
これは別にいらない説も多かったのですが
この後もブロック塀の対応をしてもらうなど、何かとかかわりがあると思うので
「この土地を譲ってくれてありがとう。今後も何卒…」
という気持ちを込めて準備しました。
ネット上ではべつにいらないというか、渡す人の方が稀。となっていたので
もちろんなくても大丈夫ですよ!!!
古家の鍵や、なんか諸々の書類は
HMさんとオラオラ司法書士さん
が
「この後使うんで預かっとくね」と持って行ったので
私の手元には領収書と、銀行の返済計画書のみが残りました
9時にスタートしたオペレーションは10時前に終了し
そこから会社に戻って、愛知県への出張に向かいました
(おかしいな。午前半休やねんけどな)
ついに正式に私のものになった土地。
解体作業が始まるようです。
そして、今月下旬には着工!!
なので下旬までに着工時金の支払いが必要らしく
その手続きに近々また銀行に行かなくてはならないようです~
普段全然有休を使わない私が
11月、12月だけで半休を3回もつかうことになっております。
(仕事が休みの土曜も銀行行ってます)