こんにちは。どれみです。
マイホーム計画中アラフォーひとり親の
体験談を書き綴っています。
建築確認申請中でおうちづくり進捗無しの為
その他の話題もボチボチ書きます。
【注】本日はガジェット熱回です
先日、先代iPhone(iPhoneXs)の画面がお亡くなりになって
詰んでしまった話をしましたが…
↓リカバリーモードでOSをアプデしてこの画面で詰んだ話
オーダーした画面とバッテリーが届いたので
手術を行いました。
届いた画面とバッテリーで記念撮影。
iPhoneXsをオープン!
ちなみにiPhoneの解体には、専用の工具が必要です。
充電穴両サイドのネジが、本体を留めているネジなのですが
よくよく見てください。+でもーでもなく☆なんですよ~。
しかも中に使われているネジにもYがあって
たやすく触らせないぞというAppleさんの強い意志を感じます。
大体の画面やバッテリーには専用工具がセットになっていますが
工具をお持ちではない方は、工具セット品購入をお勧めします。
私は以前もiPhone4sのバッテリーを交換したり
Switchコントローラーのグリグリを交換しているので
工具だらけです。
画面を取り去って、バッテリーももいだところ。
バッテリーは超強力両面テープで本体に接着されており
それをはがすのが一番時間かかりました。
オペが終わり電源を入れてみると
無事に画面操作が出来る様になっており
スワイプをしたところアプデ後の作業が始まりました
iPhoneの解体は誰でもできます。
ポイントは
・ネジをなめない
・コードをぶち切らない
この2点のみです。
ネジをなめないっていうのが意外と難しく
ここで重要なのが工具です。
絶対に絶対に「ラチェットドライバー」を使うことをお勧めします。
上からグッと押さえつけたまま
握り部分を回すことでドライバーが回転させられるアレです。
↓この商品の説明欄でわかるでしょうか…
ふるさと納税品なので、是非。
上から押さえる力が不足した状態で
回す力を入れるとネジ山が滑ってなくなってしまうのです。
こうなると、庶民ではネジを外すことが難しくなります。
(多分iPhoneのネジの小ささでは、庶民じゃなくても厳しい)
↑でPickしたバッテリーに付属していたドライバーがラチェット式で
本当に助かりました。(画面の方についてきた普通のドライバーでなめかけた)
ちなみにXあたりから防水仕様になったと思うのですが
本体と画面の間に協力な両面シールがぐるり一周ついていました。
「…このシールだけが生命線なのか…(あんまり、水掛かったらやばいな)」
という気持ちになりました。
多分、このブログを見ていただいている方で
iPhoneを分解しようと思う方はいらっしゃらないと思いますが…
もしもの時はご参考に。