こんにちは。どれみです。
マイホーム計画中アラフォーひとり親の
体験談を書き綴っています。
そういえば。
この二世帯住宅案を家族に切り出した時の話です。
ちなみに家族といっても
いまだ両親だけとしか話していません。
うちの父は穏やかです。
母が諸々の主導権や決定権を握っているため
主に母を納得させる必要があります。
母は多分このままの生活でいいと思っている。
誤解を生まないよう慎重な持っていき方が必須の繊細な作業です…。
土曜日の昼下がり、
妹も息子も外出しており3人きりのタイミングで
「ちょっと話があるんだけど。」と
切り出しました。
当ブログにも以前書き綴った
諸々の理由を丁寧に説明。
老後の面倒は見るつもりであることを強調。
二世帯住宅といえども
「別棟に住む=同居解消=老人のポイ捨て」
と思われる危険性があり、
そこが1番母のポイントになると思った為です。
スペースとか生活リズムの問題解消が目的で
でかい家だと将来困るから二世帯に。
老後は私が引き受けるつもりだし
逆にその為の計画でもある。
今まで通り密に行き来するつもり。
これを細かいエピソードを交えて丁寧に説明。
両親の反応は、やぶさかではない。
二世帯自体はやぶさかではないけど
今の家の場所が気に入っているから
引っ越したくない。
全く考えてなかったから、寝耳に水すぎて。
みたいな反応でした。
どうしても引っ越したくないなら近距離に
私と息子だけ住むと言う選択肢も話し合いました。
ご近所さんが良い方たちばかりで
LINEグループを作って仲良くしているようです。
といってもちょっと年齢差もありますし
(母70代、皆さんアラフィフ)
みんなあっさりしているので
ベッタリいちゃいちゃとかではなく。
立ち話をしたり、
連絡や質問などをカジュアルにLINEできる
理想的な関係のようです。
70すぎて新しい場所で
新しいコミュニティ作るのはしんどい。
と、母。…たしかに…
とりあえず、まだ思いついたところなので
もっと情報収集して検討する段階であり
両親にも二世帯住宅について考えておいてほしい
という話で終わりました。
心配していた反応ですが
るんるんでした。