どっちが先で
どっちが後かなんて
今の僕には
別に興味無い

必要としていて
大切に思っている現状が
現実としてすぐ傍にあること

不安を感じても
不満を感じないこと

不満を感じても
不安にならないこと

今の僕に必要なのは
一握りの現実だけだ
頭の中が熱いのは、
熱に冒されているからか、
自分の熱が逃げないからか。

吹っ飛ばして生きて行こうか。

何時でも加速度全開で。
分からないから、
知らないからと、
何も始めず過ごしていたら、
そこからずっと動けない。

習うより慣れろじゃないけれど、
まずはやってみようと思う事、
初めの気持ちを大事にしたい。

やり方を知る事より先に、
衝動的に動きたい。
そういう風に生きていきたい。
知ってる事と、
気付く事。

似ている様で、
本当は全然違う事。
黒い猫も
白い猫も
斑な猫も
変な猫も

雨に濡れないように
風に吹かれないように
寄り集まって
夢を見るから

貴女は僕の隣で
子猫みたいに丸まって
僕は君を包んで
一緒になって眠りに就こう

暖かい夢が見られるように
一人になりたい時は有っても
独りきりにはなりたくなくて
遠くに離れた人の姿を
気付けば瞳は追っていて

強さを求めた訳ではないし
人を見捨てた事もない
あまりに世界が暗いから
足元だけを照らしたかった

眠れない夜の窓の光は
昼のそれよりずっと優しく
けれどそれははかなげで
僕には他人行儀に見えた

嫌われたくない気持ち自体は
きっと誰でも分かるけど
望まずして手に入れた
力が人を遠避ける辛さは
誰にでも分かる訳じゃないから

独りきりは懲り懲りだけど
もしも自分を辞めたなら
きっと悲しむ人がいるから
なるべく静かに笑っていよう
なるべく楽しく過ごしていこう

いつか自分を愛せる日まで

海を好きになったのは
空と似ていたからかもしれない


君を好きになったのは
僕と似ていたからかもしれない


これからもきっと
空は変わらず流れていくけど


これからもずっと
変わらぬ僕であれますように


痛いくらいに泡が弾けて
喉の向こうを刺激する

何かを憎むかのように

味のしない感情を
ただひたすらに嚥下する
眠れない
眠りが浅い

普通に生きてたつもりだけれど
気付けば時間がみんなと違う

まるで電池の切れかけた時計みたいに
少しずつ狂っていくのが解るんだ

特別を望んだ訳じゃない
望まなかった訳でも無いけど
でも多分それは普通の感情で

眠りたい
ただゆっくりと眠りたい

出来ることなら君の隣で
君に抱かれて
時間も何も気にせずに

眠れる限り眠っていたい
夢の世界に落ちていきたい

世界は等しく回るという現実を
今の僕は信じない
僕が見る世界は
君には見えないし
君が見る世界は
僕には見えないから

同じ色を指した時
それは違うモノかも知れないし
例え同じ赤であっても
君の赤と僕の赤は違うかも知れない

少し淋しいけど
知らないままは嫌だから

君の話を聞かせて下さい