香港に深夜0:40に到着。
夏だと、空港の制限エリアで無料シャワーを浴びるのだが、シャワーの水温が低いので、冬季はパス☟。
地元では、雪がチラチラ降っていたので、セーターに脱ぎ着のできるベストのダウン、薄めのコート姿で香港に行く。香港には、暖房設備がなく、冬でも建物の中は冷房が効いていおり、日本からそのままの格好で来ても、案外大丈夫(笑)。
ブログ管理人は、深夜着のときは、入国せずに制限エリア内で、始発の電車を待つことが多い。
入国審査近くの電源供給ができて、トイレも、給湯器もあり、職員の目も届くシートで、仮眠せずに持ってきた事務仕事を黙々としていたら、珍しく、イケメンの若い空港職員さんが、「これから日本に戻るフライトを待っているのですか?」と声をかけてきた。
「今、着いたところです。ここで待って、地下鉄が走り出したら、入国する予定なんです」と言うと、納得して立ち去って行った。
香港国際空港の制限エリア内で空港野宿をする場合、午前6時前には、入国した方が良い。
アジアのハブ空港だけあって、午前6時を過ぎると、世界中からの旅客が次から次から湧いてきて途切れず、入国にすごく時間がかかってしまう。
今回の両替は、第1ターミナル到着口を出たところの中国銀行(香港)のATM機にて、ソニー銀行のSony Bank WALLETを利用して、HK$1を14.15円で外貨預金していた外貨預金口座から出金☟。
その後、オクトパスカードの購入に、サービスカウンターへ☟。
バス乗り場に移動して、S1のバスで終点の地下鉄のMTR東涌駅へ移動☟。
早朝から騒々しい日本人女子4人組が1階で騒いでいたので、2階へ避難。
終点までなので、慌てて降りなくて済む。
反対に、MTR東涌駅から、空港行きのバス乗り場やアウトレットを望む景色。右手にスターバックスコーヒーがある。
東涌(とんちん)駅。香港のディズニーランドへ行くときにも、ここから地下鉄に乗ると便利。
MTR東涌駅からMTR佐敦駅へ。地下鉄のオクトパスカードの使いかたは、SuicaやPASMOと同じ。
今回は、香港(≒中環)駅で赤いラインに乗り換えたのだが、結構、歩く距離があった。茘景(らいけい)駅だと、同じホームの向かいに来る赤いラインに乗り換えるだけなので便利。
地下鉄の車内でも、地元の人たちの服装は、半袖の人から、セーターを着ている人、ダウンジャケットを着ている人などそれぞれ自由。学生は、ブラウスにセーターのスタイルが多い。
MTR佐敦駅に午前7時半頃に到着。浅野ネイザンロードは、人も車も少ない。
これから地元の人に混じって、朝飲茶をしばきに行ってきます。