ブログ管理人の使用頻度が多い香港国際空港(HKG)。
夏に香港国際空港で乗り換え時間が長いときや、深夜に到着したとき、深夜に日本へ帰国して翌日そのまま仕事先に行くときなどは、制限ゾーン内の無料シャワー室を利用している。
シャワーの温度が36度くらいと低めなので、冬は冷えるために使わず。
場所は、第1ターミナル到着フロアの20ゲートと22ゲートの間にある。
案内板には「淋浴室 Shower Room」というサインが出ている。
24時間営業。
ときどき職員のおじさんやおばさんがいるが、無料なのでチップは不要。
女性用と男性用、それぞれ5室あり、これまで一度も待ったことはない。そのうちの一つは、バリアフリータイプのトイレ付。
シャンプーとボディソープ、ドライヤーは完備されているので、タオルを用意しておくと良い。
中には、アメニティの自動販売機もあるので、手ぶらでもOK。
シャワーは、ボタン全体を押す!これが一番分かりにくいかもしれない。
荷物は水に濡れないようにフックにかけられる。
入国審査や乗り換えの手荷物検査を済ませると、シャワー室まで戻れないので要注意。
夏は、この無料シャワー室のおかげで、気持ち良く旅ができる。